キリル文字読んでると目がチカチカする
ミレフスキーのネタを探してウクライナ方面のサイトをうろうろしてたらシェバのインタビューを見つけてしまい、変に読み出したら最後まで読まないと気がすまなくなったので解読してみた。
ロシア語の記事を翻訳サイトでテキトーに英語にし、それを訳のわからない単語は飛ばしつつ意訳しているので内容の正確性はまったくもって保障できません。
まあ、大体こんなこと言ってるのかなぁ、というぐらいの感じで読んで頂ければと。
基本的には代表チームのインタビューなのでミレブログの方に書こうかと思ったんだけど、ミラン的に美味しいネタの方が多かったのでこちらに。
ちなみに3日付の記事です。
⇒アンドリー・シェフチェンコ:「僕が今考えているのはどんなプレイをするかということだけ」 (dynamomania.com)
―アンドリー、想い出して下さい。ミランのユニフォームを纏ってのプレイは如何でしたか?
「忘れられない感じだった。」
―チームに合流した時はどんな雰囲気でしたか?
「良い雰囲気だ。ふたつの大事な試合を前に全てが上手くいってる。ベラルーシのような優秀なチームと対戦するには慎重にコンディションを調整する必要がある。基本的な準備はできてるよ。」
―今回の移籍はヴォロニンのケースとシンクロしていますね。
「まあ、そうだね(笑)。彼がヘルタに移籍したことは今日知ったばかりなんだ。このことについてはさっき彼と話したよ。」
―ミハイリチェンコ監督は、今回の移籍であなたの精神状態が良くなってくれればと望んでいるようですが・・・。
「確かにこの移籍はアドバンテージになるだろうね。ディナモ・キエフの次に僕の故郷になったミランに戻った訳だから。僕が今考えているのはどんなプレイをするかということだけ。そのことしか考えてない。」
―ミランでのあなたの背番号をパトが背負っていることについては?
「背番号なんて何だっていいんだ。僕はチャンスを手にした。そしてそれを活かすことが必要だったんだ。」
―しかしミラネッロでは7番はまだあなたのものとして残っているのでは?
「多くのことが残ってるよ。過去を拒絶することはできないからね。」
―ボローニャ戦では後半のみのプレイとなりました。フィジカルコンディションは如何ですか?
「そうだね。ここ半年の間で45分間プレイしたのは3試合だけだ。」
―あのゴール前での瞬間、入ったと思ったのでは?
「多くの人がそう思っただろうね。でもそこにはアントニオーリがいてゴールできなかった。次は決めるよ。」
―プレミアリーグはセリエと比べてどうでしたか?
「それぞれ違ったリーグだし比べられるものじゃない。イングランドではよりフィジカルが強くて、イタリアではより論理的で戦術的だ。」
―ベラルーシとの試合までに最適な条件を揃える時間はあるでしょうか?
「この1週間落ち着いた環境の中でトレーニングできた。良いトレーニングができたし、45分間プレイもした。僕自身はいつも通りのコンディションができたと感じている。全ては最後のトレーニングと監督の選択にかかってるだろうね。」
―今度のベラルーシ戦とカザフスタン戦について伺えますか?
「僕たちにとってとても重要な試合になる。ベラルーシはとても良いチームだし、大きな舞台での結果は残してないけど彼らと対戦するのはいつだってハードだ。難しい試合になるだろうし、僕たちは慎重に準備しないといけない。」
―リヴォフからキエフ、その後はアルマアタへのフライトになりますが、チームのコンディションへの影響はあるでしょうか?
「長時間のフライトはいつだって何かしらの影響が出る。時差もあるしね。でも決して僕たちの準備が無駄になる訳じゃない。ちゃんと自分たちのプレイができるかどうか、どれだけ良い準備ができるかどうか、全ては僕たち次第だよ。」
―もし監督があなたをスターティングメンバーに入れたとして、誰とであれば良い攻撃ができそうですか?
「ここには20人以上の選手がいるし、全員が自分の仕事をするために呼ばれた。だから監督はその日にベストコンディションの選手を選べばいいんだ。誰がピッチから離れたかなんて話には意味が無い。大事なのはコンディションをキープして、真摯な姿勢で試合に臨んで結果を手にすることだ。」
(よくわからないので中略。)
―一番最近で代表チームが集まったポーランド戦の時(8月20日)にはミランに移籍することはわかっていたのですか?
「いや、その時はまだ知らなかった。だけどそれは既に解決した。」
―しかしボバンやコスタクルタのあなたに対する批判の言葉は気に障ったのでは?
「どんな言葉も違う意味で扱われることがある。彼らのことはよく知ってるし連絡もとってる。だからそういった言葉はメディアが不正確に伝えたんだと思ってるよ。」
―今日のパトの誕生日ですが、お祝いはしましたか?
「時間が無くてまだなんだ。」
―インテルを打ち負かす意欲はありますか?
「今はそれについては言わないでおこう。僕は満足してるし嬉しい。全てが上手くいってるんだ。」
-----
私のボバンやビリーさんが何を言ったかはTERZINOさんのところで確認して頂くとして、その記事を読んだシェバが密かに「なんであんなこと言ったのさ!」と2人に電話してるところを想像(妄想か)するとニヤニヤが止まりません。
何だかんだで愛されてるなぁ、シェバ。
この記者が言っている通りミランの7番と言えばやはりシェバであり、そのシェバが戻ってきた今、パトに変なプレッシャーがかからなければいいなと思います。
まあそんなこと気にするタイプじゃなさそうだし、あの仔犬みたいな顔で「ボクの7番、いる?」と訊かれたらさすがのシェバも「返せ」とは言えんだろう(笑)。
ロシア語の記事を翻訳サイトでテキトーに英語にし、それを訳のわからない単語は飛ばしつつ意訳しているので内容の正確性はまったくもって保障できません。
まあ、大体こんなこと言ってるのかなぁ、というぐらいの感じで読んで頂ければと。
基本的には代表チームのインタビューなのでミレブログの方に書こうかと思ったんだけど、ミラン的に美味しいネタの方が多かったのでこちらに。
ちなみに3日付の記事です。
⇒アンドリー・シェフチェンコ:「僕が今考えているのはどんなプレイをするかということだけ」 (dynamomania.com)
―アンドリー、想い出して下さい。ミランのユニフォームを纏ってのプレイは如何でしたか?
「忘れられない感じだった。」
―チームに合流した時はどんな雰囲気でしたか?
「良い雰囲気だ。ふたつの大事な試合を前に全てが上手くいってる。ベラルーシのような優秀なチームと対戦するには慎重にコンディションを調整する必要がある。基本的な準備はできてるよ。」
―今回の移籍はヴォロニンのケースとシンクロしていますね。
「まあ、そうだね(笑)。彼がヘルタに移籍したことは今日知ったばかりなんだ。このことについてはさっき彼と話したよ。」
―ミハイリチェンコ監督は、今回の移籍であなたの精神状態が良くなってくれればと望んでいるようですが・・・。
「確かにこの移籍はアドバンテージになるだろうね。ディナモ・キエフの次に僕の故郷になったミランに戻った訳だから。僕が今考えているのはどんなプレイをするかということだけ。そのことしか考えてない。」
―ミランでのあなたの背番号をパトが背負っていることについては?
「背番号なんて何だっていいんだ。僕はチャンスを手にした。そしてそれを活かすことが必要だったんだ。」
―しかしミラネッロでは7番はまだあなたのものとして残っているのでは?
「多くのことが残ってるよ。過去を拒絶することはできないからね。」
―ボローニャ戦では後半のみのプレイとなりました。フィジカルコンディションは如何ですか?
「そうだね。ここ半年の間で45分間プレイしたのは3試合だけだ。」
―あのゴール前での瞬間、入ったと思ったのでは?
「多くの人がそう思っただろうね。でもそこにはアントニオーリがいてゴールできなかった。次は決めるよ。」
―プレミアリーグはセリエと比べてどうでしたか?
「それぞれ違ったリーグだし比べられるものじゃない。イングランドではよりフィジカルが強くて、イタリアではより論理的で戦術的だ。」
―ベラルーシとの試合までに最適な条件を揃える時間はあるでしょうか?
「この1週間落ち着いた環境の中でトレーニングできた。良いトレーニングができたし、45分間プレイもした。僕自身はいつも通りのコンディションができたと感じている。全ては最後のトレーニングと監督の選択にかかってるだろうね。」
―今度のベラルーシ戦とカザフスタン戦について伺えますか?
「僕たちにとってとても重要な試合になる。ベラルーシはとても良いチームだし、大きな舞台での結果は残してないけど彼らと対戦するのはいつだってハードだ。難しい試合になるだろうし、僕たちは慎重に準備しないといけない。」
―リヴォフからキエフ、その後はアルマアタへのフライトになりますが、チームのコンディションへの影響はあるでしょうか?
「長時間のフライトはいつだって何かしらの影響が出る。時差もあるしね。でも決して僕たちの準備が無駄になる訳じゃない。ちゃんと自分たちのプレイができるかどうか、どれだけ良い準備ができるかどうか、全ては僕たち次第だよ。」
―もし監督があなたをスターティングメンバーに入れたとして、誰とであれば良い攻撃ができそうですか?
「ここには20人以上の選手がいるし、全員が自分の仕事をするために呼ばれた。だから監督はその日にベストコンディションの選手を選べばいいんだ。誰がピッチから離れたかなんて話には意味が無い。大事なのはコンディションをキープして、真摯な姿勢で試合に臨んで結果を手にすることだ。」
(よくわからないので中略。)
―一番最近で代表チームが集まったポーランド戦の時(8月20日)にはミランに移籍することはわかっていたのですか?
「いや、その時はまだ知らなかった。だけどそれは既に解決した。」
―しかしボバンやコスタクルタのあなたに対する批判の言葉は気に障ったのでは?
「どんな言葉も違う意味で扱われることがある。彼らのことはよく知ってるし連絡もとってる。だからそういった言葉はメディアが不正確に伝えたんだと思ってるよ。」
―今日のパトの誕生日ですが、お祝いはしましたか?
「時間が無くてまだなんだ。」
―インテルを打ち負かす意欲はありますか?
「今はそれについては言わないでおこう。僕は満足してるし嬉しい。全てが上手くいってるんだ。」
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私のボバンやビリーさんが何を言ったかはTERZINOさんのところで確認して頂くとして、その記事を読んだシェバが密かに「なんであんなこと言ったのさ!」と2人に電話してるところを想像(妄想か)するとニヤニヤが止まりません。
何だかんだで愛されてるなぁ、シェバ。
この記者が言っている通りミランの7番と言えばやはりシェバであり、そのシェバが戻ってきた今、パトに変なプレッシャーがかからなければいいなと思います。
まあそんなこと気にするタイプじゃなさそうだし、あの仔犬みたいな顔で「ボクの7番、いる?」と訊かれたらさすがのシェバも「返せ」とは言えんだろう(笑)。
by sola_calcio
| 2008-09-04 21:57
| INTERVISTA