CALCIO馬鹿のたわ言。

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どうしてこう次から次へと・・・

縞馬戦の敗因にはリーノと共にミランの機動力であるリッキーの不在というのがあった訳ですが、そのリッキーもしばらく離脱することになるかもしれないようです。
あまり怪我を言い訳にはしたくないんだが、ミランの“背骨”を形成する長官、リーノ、リッキーが揃っていなくなっちゃうとそりゃ泣きたくもなりますよ・・・(つД`)
幸いヘルニアではないようですが。


リッキー;
「深刻なものじゃないんだ。今朝(15日)の検査の結果はあまりよくなかったけど、単に骨盤のあたりが炎症を起こしてるだけ。だきるだけ早くピッチに戻りたいけど、恐らく復帰は2009年になると思う。明日からプレイできるかもしれないし、もしかしたら2~3ヶ月かかるかもしれない。昨日の敗戦は本当に残念だよ。だけどこれから先にも重要な試合がたくさんある。」
 

【本日のBGM】

パヴァロッティ・フォーエヴァー

パヴァロッティ(ルチアーノ) / UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)


寒くなるとこの声を聴きたくなるのよねぇ。
この人のNessun Dormaを聴いてるだけで泣けてくるのは何故だろう。
 
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by sola_calcio | 2008-12-17 01:22 | NOTIZIE

嬉しいニュース

本屋をアテもなくぶらぶらしていたらふと視線を感じて振り向くと、そこにはGQの表紙から微笑むリッキーが。
ああ、その笑顔見たら1週間分の疲れが吹き飛んだよありがとう。
それから帰って来て公式サイトを覗くと、リッキー契約延長という嬉しいニュースが。
そうか、GQのリッキーはきっと私に「僕はずっとここにいるよ!」ってことを伝えたかったんだね!

・・・スミマセン、私結構疲れてます。

という訳でリッキーが2013年まで契約延長しましたー。
これまで散々焦らしてくれましたが、フロント陣もこれでやっと一息つけるんじゃなかろうか。
今のご時勢を鑑みるともちろん、契約満了までチームにいてくれるという確証はありませんが、こういう風に目に見える形でファンに姿勢を示してくれたというのはやっぱり嬉しい。
口ではずっと「ミランにいる」と言ってくれてるし、末永く頼みますよ本当に。

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時に不甲斐無いミランですが、見捨てないでね・・・(切実)。

 
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by sola_calcio | 2008-03-01 01:14 | NOTIZIE

OSCAR DEL CALCIO 2007

2007年のOSCAR DEL CALCIOが発表になりました。
各賞は以下の通り。
2007年は本当にリッキーの年でしたなぁ。


得点王:フランチェスコ・トッティ
最優秀GK:アンジェロ・ペルッツィ
最優秀監督:ルチアーノ・スパレッティ
最優秀審判:ロベルト・ロセッティ
最優秀DF:マルコ・マテラッツィ
最優秀若手選手:リカルド・モントリーヴォ
最優秀イタリア人選手:フランチェスコ・トッティ
最優秀外国人選手:カカ
最優秀選手:カカ
カンピオーネ中のカンピオーネ(何それ):ロナウド

ファン賞:ジャンルイジ・ブッフォン
ベストゴール:リカルド・ザンパーニャ(アタランタ対フィオレンティーナ)


リッキー;
「ミランはどんどん良くなっていってるし、今だって去年に比べたらだいぶ良い。チャンピオンズ・リーグの出場権をフィオレンティーナやユヴェントスと争うことになるだろうね。パトはプレッシャーを受けているにも関わらずとても落ち着いてるし、ロナウドは僕たちとってとても大切な選手。今年は大きな貢献をしてくれると思うよ。ジラルディーノはウディネで決定的な仕事をした。これだけたくさんの試合があると選手全員の力が必要なんだ。誰とプレイするのが好きかって? ジラ、ピッポ、ロニー、パトの全員だよ。お互いに何がしたいかみんなが理解してるし、僕はどんな状況にも適応できるように努力してる。確かにツートップの後ろでプレイするのが好きだけど、僕たちは違うフォーメーションでチャンピオンズ・リーグのタイトルを手にした。僕はミランで全ての勝利を手にした上に、受賞できる個人賞も全て受賞した。これまでに勝ち取ってきたものを倍にしたい。今はオリンピックのことを考えてるんだ。ブラジルはフットで金メダルを獲ったことがない。その為に全力を尽くすよ。」

Oscar Assocalciatori, Kakà miglior giocatore (gazzetta.it)

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美しいですなぁ。でもネクタイはもうちょっと細い方が良いと思うわ。

  
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by sola_calcio | 2008-01-29 22:06 | NOTIZIE

A TUTTO CAMPO

パト君のミラノ到着のニュースも気になりますが、ここは公式サイトよりリッキーのインタビュー。
タイミング的にはロコモティフ戦の前ですかね。
誤訳・意訳はご了承下さい。


―モスクワに於いてもあなたは最も賞賛を浴びていた選手ですが、この世界的な人気(愛情)についてどう思っていますか?

「僕がこのチームでやてってきたこと、ミランの為にやってきたことに対する反響だから嬉しいよ。チームの勝利の為に僕が多くのことをやってきたということを彼らは知ってるんだ。」

―来シーズンのチャンピオンズ・リーグの決勝はモスクワで開催される予定です。今その場所にいるというのは何かのサインではないですか?

「わからないけどそうなるといいね。昨シーズンのグループステージでアテネに行ったけど、その時監督が“我々は(決勝の舞台になる)スタジアムの視察に来たんだ”と言ったんだ。実際にこのピッチで決勝が行われるかどうかはわからないけど、1年以内にまたここに戻って来ることができたら悪くないね。」

―アテネでの決勝からしばらく経ちましたが、今はどんな気分ですか?

「チャンピオンズ・リーズで優勝するというのは独特な感覚なんだ。僕にとっては歴史的な偉業だし、僕はいつも歴史に名を残したいと思ってるから。」

―今、あなた自身は歴史の一部になったように感じますか?

「うん、少しは歴史に名前を残せたと思うよ。ミランでスクデットを獲得してチャンピオンズ・リーグで優勝したことは歴史に大きな軌跡を残したと思う。」

―ミランの歴史にということ? それともカルチョの歴史にということ?

「ミランの歴史とフットボールの歴史、両方だよ。チャンピオンズ・リーグで優勝したことでカルチョの歴史に僕の人生が残っただろうし、それに得点王にもなったしね。ミランの歴史に於いても、チャンピオンズ・リーグでチームを優勝に導き、得点王になった選手として残ると思う。」

―この夏はどうでしたか?

「良い休みを取ることができた。友達に会いにブラジルに帰ったんだ。それに僕には休みが必要だったからね。」

―色々な噂のことはもう忘れましたか?

「噂なんて気にしてないし、そういう姿勢が一番の答えになると思ってる。色んな人が色んなことを言ってたけど、僕は今ここで僕のチームメイトと一緒にトレーニングをしてる。それにこのチームと一緒に将来的なプロジェクトや個人的な目標を考えてるんだ。起こるべきことが起こっているということだよ。」

―あなたを含め、ミランのブラジリアン・コロニーにまた新たな選手が加わったことについてどう思いますか?

「確かに今のミランにはたくさんのブラジル人がいるけど、お互いの関係は素晴らしい。そのことがミランのロッカールームの雰囲気を明るくするのにも役立ってると思うよ。」

―ミランの本当の補強はロナウドだという意見がありますが、これについてはどう思いますか?

「シーズンの最初からロナウドがいるというのは良いことだよ。昨シーズン、彼はカンピオナートで4位以内を確保する手助けをしてくれた。更に良いことに今シーズンはチャンピオンズ・リーグにも出場できる、これはチームにとってとても重要なこと。」

―話題を変えてトーナメントについて伺います。レアル・マドリーとは対戦しなことになりましたが、これも運命だと思いませんか?

「それが良いことなのか悪いことなのかはわからないけど、それについてはあまり考えてないんだ。僕たちは勝つ為にここに来たけど、残念ながらPK戦で負けて今は3位を狙う立場だしね。」

―ロシアの新聞があなたが間違えてレアルのバスに乗り込んだことを取り上げて騒ぎ立てていますが?

「わざとやった訳じゃないし、僕だけじゃなかったんだよ。チーム全体がそのバスに向かってたんだ。人が集まってきててそれを避けるためにレアルのバスに押し込められた。まあ格好のジョークになったけどね。」

―カルロ・アンチェロッティが、彼がまだ乗っていないにも関わらずあなたが監督を待とうとしなかったと言っていましたが。

「彼もジョークを言ったんだよ。今となっては全てがジョークだよ。」

―バロン・ドールの獲得は確実だと思いますが、そうなると今度はインターコンチネンタル・カップが今シーズンの最大の目標ということになるでしょうか?

「それを勝ち取れるように頑張るよ。もしバロン・ドールとFIFAワールド・プレイヤーを獲得することができたら、それはミランと共に成し遂げてきたことに対する評価。僕たちはここまでとても良い具合にきたし、チャンピオンズ・リーグでの優勝は大きな助けになる。得点王にもなったしね。インターコンチネンタル・カップは僕たちブラジル人にとっては特別な価値があるんだ。ブラジルのチームは世界の舞台に立つ為にリベルタドーレス・カップを戦う。僕たちにとっては本当に特別なタイトルなんだよ。」

―それ(インターコンチネンタル・カップ)のみに集中するというのは言い過ぎではありませんか?

「そこに行くまではいくつかの段階がある。ヨーロッパ・スーパーカップ、カンピオナート、そしてインターコンチネンタル・カップ。その全てに勝ちたいんだ。」

―今日、“カカ”であることの素晴らしさと難しさは何ですか?

「カルチョの世界に於ける責任かな。ミランに於いてだけじゃなくて代表に於いても、僕がピッチで成し遂げたことに対するそれが代償。僕はいつだってトップレベルをキープしないといけないし、それが僕の責任なんだ。」

―ヨーロッパにミランより強いチームがいると思いますか?

「たくさんのチームが効果的な補強をしてる。バルセロナとインテルが今シーズンは一番強いだろうね。だけどミランも常に重要な何かを目指してる。ミランのユニフォームはとても重いんだよ。」

―チャンピオンズ・リーグの優勝はどれぐらい重要なものですか?

「とても。僕たち選手だけじゃなくて他のチームにとってもね。彼らがピッチでミランのユニフォームを目にする時、彼らは大きな尊敬の念を持ってくれると思う。ヨーロッパを7度制したチームとしてね。」

―この優勝はあなたの人生を変えましたか?

「うん、とても大きな助けになったよ。今までの僕は“良い選手”だったけど何も勝ち取ってはいなかった。だけど今は僕が“勝者”だということを誰もが知ってる。この5年で全てを勝ち取ってきた。ワールドカップ、スクデット、そしてチャンピオンズ・リーグのタイトルをね。」

―スクデットはミランにとって重要なタイトルですか? それとも二次的な目標?

「まさか、重要なタイトルだよ。一貫性を持続しないといけない難しいリーグだし、とても重要だと思ってる。」

―ユヴェントスのセリエA復帰について多くのことが言われていますが、彼らにはすぐに以前のようなタイトル争いをできるような競争力があると思いますか?

「僕から見れば既にその競争力があると思う。ユーヴェのいないカンピオナートなんて別物だし彼らが戻ってきてくれて嬉しいよ。彼らは自分のやったことの代償を払ってセリエAに戻ってきた。もっと面白いカンピオナートになるだろうね。」

―世界にユニフォームを交換したいと思う選手はいますか?

「見ていて楽しい選手には関心するよ。メッシやクリスティアーノ・ロナウド、ロナウジーニョ、イブラヒモビッチ、ロナウドといった選手たちのことはよく見てる。美しいカルチョを見るのが好きなんだ。」

―多くのブラジル人選手について話しましたが、ブラジル代表はかつてのような強さを取り戻すことができるでしょうか。

「僕はそう思ってる。それには正しい方法でトレーニングに励むこと。2006年は失意の年だったけど、しっかりとトレーニングすればまたいつもの強さを取り戻せると思う。」

―では最後の質問です。答えるかどうかは選ぶことができます。ミランとの契約延長にサインしますか?

「僕がキャリアの最後までミランの選手であるかどうかはベルルスコーニ会長次第だよ。もし彼が僕は残ると言うなら僕はそれを信じる。話し合いは既にしたよ。」

―更に彼は経済的な面で自分に匹敵する者はいないとも言いました。

「彼がそう言ったのならそれを信じる。」


パトについて

―ミランのブラジリアン・コロニーにパトという新しいメンバーが加わりました。彼について教えてもらえますか?

「彼のプレイはあまり見たことがないんだ。U-20のワールドカップといくつかの国際試合ぐらいかな。とても才能に溢れた選手だと思うし多くの人がそう言ってるよね。2試合しか見たことがないけど、とてもレベルの高いプレイをしていた。彼がミランにどう馴染むかを見守るつもりだ。」

―カルロ・アンチェロッティはこれは10点満点の補強だと言っていましたが。

「実際にパトを見に行った彼が本当にそう言っているのならそれを信じるよ。チームの為に何をすべきかを知っているのは監督だから。」

―パトについて他にも言われていることがあります。彼は新しいカカになる潜在能力を持っていると。これは彼にとってプレッシャーになるでしょうか?

「彼と僕とはタイプが違うよ。彼はアタッカンテとしてプレイしていて僕はトレクァルティスタだ。僕たちはプレイする役割が違うんだ。でも彼は良いプレイヤーだし素晴らしい家庭で育ってきた。素晴らしいプレイヤーになれると思うよ。」

―恵まれた家庭環境の中で育ったというのも2人の共通点だと思うのですが。あなたの家族はいつもあなたを見守っていますよね。

「僕にとって家族は基盤となるもの。いつも大きな助けになってくれるし、僕のやること全てをサポートしてくれている。」

―パトはカカになれるか・・・もしカカになれるとしたら?

「彼が成し遂げることに対する贈り物だと思う。もし彼にそれに値する仕事ができれば偉大な選手になれるよ。」


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私がリッキーと同い年というのは再三書いておりますが、リッキーが日に日に大人びていくのが頼もしくもあり、無邪気さが無くなっていくのが寂しくもあります。
もともと優等生な発言しかしない子ではありますが、最近は更に達観したようなことを言うようになった。
責任感を持つのはいいことだけど、それに凝り固まって欲しくはない。
ファンの勝手なワガママですけどね。

しかしここ最近、「歴史に名を残したいんだ」ってよく言うようになったなぁ。
   
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by sola_calcio | 2007-08-06 21:15 | INTERVISTA

もう既に君はミランの象徴だ

この夏の間、執拗にレアル騒動に巻き込まれていたリッキーですが、誰もが本人の言葉を待っていたのではないだろうか。
個人的にはとりあえず契約の期間まではミランにいてくれると信じてるし、“将来の移籍”について今から心配していても仕方がないと思ってます。
それに、リッキーの場合全ての行動の規範となるのは“神のご意志”なので、そうなるとただのヒトである私たちに口を挟む隙なんぞない。
私たちにできるのは、リッキーのプレイをリアルタイムで目にすることができる幸せを噛み締めつつ、1試合1試合その姿を目に焼き付けることぐらいかな。
とは言え欲張りなミランのファンとしては、やっぱりミランでキャリアを終えて欲しいと思う訳です。

ということで公式サイトのリッキーのコメントをリンクしておきます。

acmilan.com
   
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by sola_calcio | 2007-07-25 21:49 | NOTIZIE

僕は歴史を作りたいんだ

本当に今更ですが、CLの決勝前に行われたらしいリッキーのインタビュー。
FIFAのオフィシャルサイトより。


Kaka: I want to make history (fifa.com)

2000年の9月、リカルド・イゼクソン・ドス・サントス・レイチがプールに飛び込んだ際、深さが足りずに彼は背骨を骨折した。しかし幸運にも、生涯全身麻痺になるという事態は免れた。復帰に向けた長いリハビリ生活の中で、彼は人生に於いて成し遂げたい11の事柄をリストアップした。今、そのうちのひとつだけが実現されずに残っている。水曜日の夜、アテネで彼はそれを叶えるチャンスを手に入れた。

“カカ”として知られているそのブラジル人は、リヴァプールとのUEFAチャンピオンズ・リーグの決勝に向けての準備を進めている。今シーズン、同大会に於けるトップスコアラーである彼がFIFA.comに語ってくれた。彼にとって信仰心がいかに重要であるかということ、今シーズンプレイヤーとしていかに成長したかということ、まだベストには達していないこと、そして、ACミランを7度目の栄光に導く為にはどうすればいいかということを。彼はどのように自らの運命を完成させるのか。


―あなたは神に対する信仰心を公然と口にするただ1人のフットボーラーという訳ではありませんが、あなたの場合、特にそれが人生の中心になっているように思えます。

「僕の成長過程に於いて、聖書は大きな役割を果たしてるよ。人としてだけじゃなくてフットボーラーとしても、福音書は僕にとってとても重要なものなんだ。僕の存在の一部と言ってもいい。だけどもちろん、一生懸命トレーニングすることもとても大事なこと。フットボーラーは全員それをしないとね。だけど不可能なことを可能にできた時、神への信仰心が僕を助けてくれているんだと思う。それが僕の知っている確かなことだよ。」

―今のあなたは初めてヨーロッパに来た時に比べると、試合の中で様々な局面に対処できるように身体的にも変化があったと思います。その為には多くのトレーニングが必要でしたか?

「より強くなる為に特別なトレーニングをしてきたよ。僕が以前所属していたサン・パウロではパワー・トレーニングから始めたし、ミランでもそれは続けてる。今はこのレベルの試合を戦うに相応しいコンディションが整った。多くの試合を戦った長いシーズンが終わった後でも疲れを感じることは無いね。」

―それはUEFAチャンピオンズ・リーグのファイナルが迫っている今、大きなアドバンテージになるに違いありませんね。

「正直に言うと、8ポイントのマイナスが決定した時点で僕たちはイタリアの王者を目指すことを諦めたんだ。僕たちが望んだのは次のシーズンもチャンピオンズ・リーグに出場する為に確実に3位か4位でシーズンを終えること。それもあってヨーロッパでの戦いに集中することができた。」

―ACミランは冬の間に難しい時期を乗り越えましたが、全体として見ればあたかもシーズンのこの時期にチームのピークを持ってくるように調整したようにも見えます。

「その分析はフェアなものだと思うけど、僕たちは決してそういう風に計画してた訳じゃない。もちろん、今シーズンで一番重要な試合の時期にピークを持ってこれたのは嬉しい誤算だけどね。」

―そしてあなた自身も素晴らしいパフォーマンスを披露していますね。特にチャンピオンズ・リーグに於いては。

「僕自身はまだまだ成長できると思ってる。だけど、以前に比べたらずっと良いプレイが出来るようになったということは感じてるよ。これからは今までのように劇的な成長を遂げるのは難しいだろうけど、もっともっと上手くなれると思うんだ。来シーズン、それが可能だってことを証明できるように頑張るよ。」

―ACミランで他に驚異的なコンディションを保っている選手と言えばクラレンス・セードルフでしょうか。あなたと彼は中盤に於いて素晴らしいパートナーシップを築きましたね。

「クラレンスのプレイはミランのとって必要不可欠な要素なんだ。彼が良いパフォーマンスをすればミランは最高のレベルに達する。バイエルン・ミュンヘン戦では彼が素晴らしいプレイをしてくれたし、マンチェスター・ユナイテッド戦でもファンタスティックだった。あんなことができる彼は本当に偉大なプレイヤーだよ。」

―あなたは水曜日の決勝を2005年の敗北に対するリベンジだと見なしていますか?

「いや、それはないよ。リヴァプールは僕たちを打ち負かした。あの時は彼らにタイトルを手にする権利があったんだ。そして今、僕たちがビッグイヤーに相応しいんだということを示さないといけない。僕は試合に勝つことだけに集中してるしリベンジとはまったく関係ない。僕は自分の名前と、そしてACミランというクラブの名前を歴史に残したいんだ。2006/2007シーズンのチャンピオンズ・リーグを制した者として。これまでこなしてきた試合は全て過去のもの、間違いを犯した時の分析をしても何の助けにもならない。無意味だよ。この試合が証明している唯一のことは、フットボールではどんなことでも可能だということ。今の僕たちは2年前に比べるとより多くの経験を積んでるし、トップレベルの試合をたくさんこなしてきた。それがあの経験から得た利益だよ。特に、僕のように若い選手にとってはね。」

―カルロ・アンチェロッティはPK戦に持ち込まない為に全ての手を尽くすと言っていました。あなたも同じ考えですか?

「理解できることだと思うよ。今シーズンは僕自身、フィオレンティーナ戦でPKを失敗してるし、前回のリヴァプールとの決勝では僕はPKを決めたにも関わらず結果はついてこなかった。PK戦を望んでいたり計画してるクラブなんてないと思う。オーケイ、確かにリヴァプールはPK戦でチェルシーを破った。だけど彼らだって通常の時間内に試合を決めたかったはずだよ。今シーズンのリヴァプールは僕もずっと見てきたけど、本当に良いチームだと思う。戦術的には彼らはほぼ完璧だし、監督も素晴らしい。その上彼らにはイングランドらしいスピリットがある。」

―リヴァプールのどの選手が印象に残っていますか?

「スティーブン・ジェラードはミスもしないしチームを組織立てる上でもチームに活力を与える上でもとても大きな存在だね。もし水曜日の試合に彼がいなかったら物凄く嬉しいんだけどな。」

―あなたは今シーズンのチャンピオンズ・リーグで10ゴールを上げているトップ・スコアラーです。これは攻撃的ミッドフィルダーとしては素晴らしい結果ですね。

「点を取ることは僕の目標じゃない。僕はいつだってプレイメーカーなんだよ。だけどもちろん、点をたくさん取るのは良いことだよね。決勝の時は勝つことしか考えないよ。僕たちのうちの誰かが点を取ってくれればそれでいい。」

―話は変わってあなたの将来のことを伺いたいのですが、レアル・マドリーがあなたへの興味を持ち続けていると報道されています。スペインへの移籍に興味はありますか?

「その質問はもう何度もされてるけど、答えはいつも同じ。できるだけ長くミランでプレイするつもりだよ。契約が2011年まであるし僕はこの契約を尊重するつもりなんだ。僕がここを離れることを考えるのは、ミランが僕を売りたいと言った時だけだよ。」

―あなたの弟さんのヂエゴもイタリア(セリエBのリミニ)でプレイしていますね。そして同じミラノを本拠地とするACミランとインテル・ミラノには他に9人のブラジル人がいます。これはある意味でホームタウンにいるように感じるのではないですか?

「確かに大きな助けになってるよ。インテルでプレイしているブラジル人との間には自然とクラブのライバル関係が持ち込まれるけど、みんな友だちだし大した問題は無い。フットボールという舞台から離れれば頻繁に会ったりもしてるしね。もし違うシャツを着てプレイしていようとそれは重要なことじゃないし、友だちになるのにそういうことは関係ないよ。」

―ACミランの副会長、アドリアーノ・ガッリアーニが最近、アンドリー・シェフチェンコにサン・シーロに戻ってきてもらいたいと言っていました。シェフチェンコは水曜日にあなたのプレイを見にアテネに来る予定ですが、彼にクラブに戻って来てもらいたいですか?

「友だちがピッチでプレイしているのを彼はスタンドから見ることしかできない。それが彼にとってどれだけ辛いことかは察しがつく。でも、彼と敵としてピッチで会わずに済んだことは嬉しいよ。彼はまだまだ素晴らしいフットボーラーだからね。彼がまたミラノに戻ってきてくれたら物凄く嬉しいけど、彼の決意に口を出すことはできないよ。」

―ロナウジーニョがACミランに来るという話もありますね。あなたは歓迎しますか?

「もし彼を獲得することができたら嬉しいね。ロナウジーニョはベストの選手だしクラブにとってもファンタスティックな補強になる。僕たちは良い関係を築いてるしよく喋るんだ。彼ならいつだって大歓迎だよ。考えてみみてよ。僕たちのチームにロナウジーニョ、シェフチェンコ、そしてロナウドが揃うんだよ。こんなメンバーが揃うなら誰だって一緒にプレイしたいと思うよ。」
   

どうでもいい管理人の感想。
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by sola_calcio | 2007-05-31 22:48 | INTERVISTA

Kaka calm in eye of the storm

続いて同じくuefaのマガジンからリッキーのインタビュー。
コメント部分のみ抜粋。


Kaka calm in eye of the storm (uefa.com)

「リヴァプールとの決勝はリベンジじゃない。2年前は彼らが勝った。それだけだよ。今はこの“新しい”決勝に集中してる。これはこの大会でのクラブの歴史に名前を刻む絶好の機会。決勝ではどんなことだって起こり得るし、イスタンブールでの試合の後に何が起こったか、僕たちは誰よりもよく知ってる。

リヴァプール戦は恐らくマンチェスター・ユナイテッド戦より難しいものになると思う。彼らはスペースを消すことにより集中するんじゃないかな。ユナイテッドも素晴らしいフットボールをしたけど、プレイするスペースは与えてくれた。リヴァプールは素晴らしい監督のもとでとても良く組織されたチーム。ラファエル・ベニテスとスティーブン・ジェラードがとても優秀だということは分かってるけど、リヴァプールの強さは個人に頼ったものじゃない。全体として見てもとても優秀なチームだ。それでも誰か1人を選ぶなら、やっぱりジェラードだね。彼はリーダーでチームの根幹だから。

僕のプレイにはまだまだ改善の余地があるし、学ばなきゃならないこともたくさんある。他の選手との比較はジャーナリストや監督たちに任せるよ。僕はただ一生懸命練習して良い選手になりたいんだ。得点王になることが目標だったことは一度もない。僕はプレイメイカーであってストライカーじゃない。でも、僕のゴールがミランの勝利に貢献するならハッピーだよ。

チャンピオンズ・リーグはいつだって僕達の目標だ。今シーズンは良いスタートを切って、難しい時期も乗り越えた。シーズンで一番重要な時期の今を、最高のコンディションで迎えることができた。僕はポジティブなことしか考えてないんだ。イスタンブールではPKを蹴った。もしまたPK戦になったとしても僕は蹴るだろうね。リヴァプールは何度か重要なPK戦に勝利してきたけど、彼らもPK戦にはしたくないと思うよ。PK戦を望むチームなんてないだろうから。

このクラブは家族のようなもの。ここにいると家にいるような気分になるし、僕にとってそれはとても重要なこと。マドリーに関する噂のことは気にしてない。ミランとの契約が2011まであるし、僕が移籍するのはクラブが僕を売りたいと望んだ時だけだ。僕がミランを選んだんじゃない。ミランが僕を選んだんだ。チェルシーに移籍する可能性だってあったけど、彼らは僕をレンタルでロシアに行かせようとした。それに比べると、ミランはすぐに僕への信頼を示してくれた。思い返してみると、僕を待ち受けていた運命にとても満足してるよ。」
  
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by sola_calcio | 2007-05-22 21:06 | INTERVISTA

キタワー

EMPORIO ARMANIの春夏コレクションにリッキー登場。
季節柄っていうのもあるんだろうけどちょっとチープな雰囲気でですね、個人的にはリッキーにはあんまり似合ってないような気がする。
やっぱり前のやつがいいな。

という訳で紹介は2枚のみ。
他のを見たい人は公式サイトで見てね。

giorgioarmani.com


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これが一番好き。

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あれ、胸元がはだけてるやつばっかり選んじゃった。

  
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by sola_calcio | 2007-01-18 22:50 | NOTIZIE

IN ITALIA HO TUTTO

リッキーが改めて「ミランでキャリアを終えたい」と言っています。
今シーズン、表情が少し大人びて笑顔を見せることが減ったような気がしますが、これからのミランを背負う身としての自覚と覚悟が増したのかな。
狸さんが「カカはミランのリーダーではない」みたいなことを言ってひと悶着ありましたけど、狸さんの真意としては「1人のリーダーに頼るのではなくチームの全員がリーダーになれるようなチームにしたい」ということでしょう。
(ワールドカップの時のアッズーリみたいなもんかな。)
とは言え既にミランの象徴とも言えるリッキーなしでミランの将来を語ることはできません。
いつもより若い力が増えた今シーズン、恐らく“次の”ミランを形作るための土台となるシーズンになると思います。
本当に、期待してるからね。

以下、channel4&Sky Sportsより。


リッキー;
「カルチャトーレとしてのキャリアをミランで終えることができたら幸せだろうね。ここには僕が必要としている全てのものが揃ってるから。イタリアは僕をプレイヤーとして大きく成長させてくれた。ロッソネリと比べられるクラブなんて世界中にほんの少ししかないし、僕はずっとここにいたい。
レアル・マドリーがまだ僕に興味を持ってるって? 僕に分かっていることはクラブが僕のことを信用してくれているということだけ。僕に届いているオファーを全部断っているという事実がそれを証明してる。」

ガリちゃん;
「彼は偉大なカンピオーネだ。フリオクラッセと言ってもいい。チャンスさえあればいつだってゴールを決めることができる。しかし彼がミランのリーダーかどうかという議論はしたくない。我々はプレイアーにレッテルを貼りたくない。勝つ為には、そしてヨーロッパの舞台で最高水準のプレーを続ける為には、素晴らしいプレイヤーが数多く揃った“グループ”が必要なんだ。」
   
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by sola_calcio | 2006-10-20 23:24 | INTERVISTA

アンデルレヒト戦後のコメント

リッキー;
「カルロ・アンチェロッティと僕の間には特別な関係がある。ゴールを決めた後は本当に彼をハグしたくなったよ(笑)。今夜の試合で3ポイントを獲得できたというのは重要なことだけど、多くの面でまだまだ改善の必要があるということを忘れちゃいけない。その為の努力は常にしないとね。
僕はまだリーダーとは言えないし、経験豊かなパオロ・マルディーニやビリー・コスタクルタ、ジェンナーロ・ガットゥーゾといった選手たちから多くのことを学んでいるところだ。いつか僕も彼らのようになりたいという希望はあるけど、僕はまだ若いし勉強することはまだまだある。試合の上で問題を解決して向上し続ける為には何をしたらいいのか、それを知っている人に意見を聞くつもりなんだ。
僕は常に前を見つめることにしてるけど、今日の試合はブリュージュ戦を思い出したよ。同じように10人でのプレーを強いられてゴールを決めた。みんながあの日の試合を思い出してたんじゃないかな。キーパーの前で軌道が変わるように少し変化をつけて打ったんだけど、良いシュートが打てた。前半はシャープさがなくて動きの無い展開だったけど、後半はそれを踏まえた上で勝利に相応しい戦いができたよ。」

ピッポ;
「結果には本当に満足してるよ。10人になってしまって状況は厳しくなったけど、重要なのは3ポイントを持ち帰ってきたということ。今はカンピオナートに集中しないといけない。僕たちは少しでも多くのポイントを稼がないといけないからね。マレクは今夜とても良いプレーをしていたけど、彼は試合に出た時はいつだって良くやってるよ。プレーする度に良くなっていってる。彼とは動きが噛み合ってるんだ。自分が得点できなかったのは残念だったけど、大切なのはチームの勝利。
ブリュッセルの空港に到着した時、たくさんの人たちが暖かく迎えてくれた。僕は怪我の治療で長い間ベルギーにいたしみんながサポートしてくれた。僕たちは今シーズン、チャンピョンズ・リーグの準備をする時間があまり無かった。代価を支払ったせいでいつもより厳しい状況だ。でも僕たちは買った。ヨーロッパの舞台で3ポイントを持ち帰る為には、常に良い試合をしないといけないんだ。」

リーノ;
「この勝利は誇りに思うよ。今夜は俺はキャプテンマークを巻いてたんだ。ここしばらくずっと引き分けが続いてたし、それを打開することができて本当に嬉しいよ。だけどペナルティが無くなればカンピオナートも違った見方をすることができる。まあでもそれはいい。前を見ないと。俺たちが強いグループだってことは確認したからな。
今夜の試合ではブリュージュ戦を思い出したね。リッキーが結果を打開してくれてハッピーだよ。多くのカンピオーネが作り上げてきたミランのユニフォームを着ると他の場所なんか見えなくなる。ファンにもう一度言いたい。俺はここに残る。残らなきゃいけないんだ。少なくとも、ミランが俺を蹴り出したりしない限りはね・・・。」

狸さん;
「前半は多くのミスがあった。攻撃よりも守備のことを考えなければならなかった。しかしそこからは上手くペースを取り戻した。我々のチームは常にこういったスピリットを持っている。難しい状況になってもそれに打ち勝つことができるし、これをこういうプレーを続けないといけない。
10人でのプレーはいつだって難しいものだ。しかしそれによって相手は多くのスペースを作り、彼らにとってカカの存在がより危険なものになった。ヤンクロフスキーは素晴らしい働きをしてくれたと思う。彼がマッチアップしていた相手はアンデルレヒトの中で最も危険な選手だったにも関わらず、何度も攻撃に参加していた。ミランには困難に打ち勝つ為の精神がある。彼らはそれをやってくれた。」
   
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by sola_calcio | 2006-10-18 22:52 | INTERVISTA
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再び開店休業。生存確認はTwitterで。


by sola_calcio
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