CALCIO馬鹿のたわ言。

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もう既に走りたくて仕方がないらしい

リーノは、やっぱり前十時靱帯“断裂”だったのね。
ほんと何でそんな状態で90分までプレイできたんだか。
靱帯をやっちゃった時は体のどこかで“ぶちっ”という感覚を感じるらしいけど(想像しただけで寒気が)、リーノはそれが無かったんだろーか。
気合入り過ぎちゃってそんなのわかんなかったんだろーか。
試合見直したら本っ当に普通に走ってるんだよなぁ・・・謎だ。
リーノにとっては初めての長期離脱になりますが、まあ奴のことだから長くて辛い治療とリハビリも「こんなことでモタモタしてる場合じゃねーんだよ!うぉーーーっ!!」みたいな感じで乗り切ってしまうことでしょう。
どうやらイスタンブールでのUEFAカップ決勝に出たいらしいので、ミランの皆さんよろしくお願いしますよ。

さて、私の部屋には以前にM様(何故伏せ字?)から頂いたリーノのイラストが額縁、とまではいきませんがフォトフレームに入れて飾ってあります。
毎日そのリーノから元気を貰って出勤していた訳ですが、これからは「早く戻ってこーい」と念を送ってから出勤しようと思う。

リッピさんのコメントが嬉しかったので。


リッピさん;
「リーノは折り紙つきのカンピオーネだ。彼がピッチに立つと確固たる自信と観客を惹き付ける何かが周りに伝染していく。今の若手にとって格好のお手本だろう。代表チームに決定的な結束力をもたらすために彼が戻ってくることは間違いない。6月のコンフェデレーションズ・カップまでには準備ができているだろう。普通の選手なら復帰まで1ヶ月かかるような怪我でもリーノなら15日で戻ってくる。もし今回の怪我が5ヶ月かかるようなら、彼には4ヶ月で十分だ。」


はうあ、コンフェデなんてさっっっぱり忘れとったわい。
世界王者になるとこんなめんどくさい大会にも出ないといかんのだな。
またスペインとやるのかなぁ、ヤだなぁ。
でもまあせっかくの機会なので、きっちりと仕返しして差し上げましょう。

リーノ本人のコメントは公式サイトで。

これまでよりもっと強く (acmilan.com)




コンフェデ情報を漁りにFIFAの公式サイトに行ったらパトのインタビューがありました。
ちっちゃい頃はロナウドのユニフォーム着て「僕ロナウド!僕ロナウド!」って言いながらボール追っかけ回してたらしい。
何となく想像はつくけど可愛いかったんだろうなぁ。
英語が嫌じゃない人はざっと斜め読みしただけでも大体の内容はわかると思うのでよろしければどうぞ。

パト:「ロナウドみたいになりたい」 (fifa.com)
 
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by sola_calcio | 2008-12-13 01:46 | NOTIZIE

靱帯はイヤなのん・・・

Gattuso, crac al ginocchio, Ora la stagione è a rischio (gazzetta.it)

えええええっ!?
6ヶ月て・・・リーノ・・・(つД`)

おっ、落ち着け、とにかく落ち着け自分。

えーっ、と・・・(記事漁り中)

既にリーノはマルテンス教授に診てもらう為ベルギーに向けて出発。
その際にこんなことを言っとります。

Gattuso: "Una nuova sfida, vincerò anche questa" (gazzetta.it)
「俺はこれを新たに訪れたチャレンジ、新たな勝つべき戦いだと捉えている。確かに残念ではあるけど前を向かないと。俺はこれまでにもたくさんのチャレンジに打ち勝ってきた。だから今度も勝ってみせる
起こってしまったことは残念だ。でも俺は回復にかかる時間を短くできると信じている。これから起きる事、今俺について言われている事すべてをエネルギーにしてやる。絶対に諦めない。これはいつも言ってることだけど、人生には悪いことが起こる時もあるだからってそのことに絶望する必要はないんだ
この状態でどうして90分間プレイできたかって? ミランのドクターたちにも同じことを訊かれたよ。周りのみんなも同じことを訊いてくる。今でもあんまり酷い傷みじゃないと感じてるぐらいだから、まさか前十時靱帯をやったなんて思わなかったんだ。壊れたとは思わなかった。でも検査の結果は壊れたと言ってる。とにかくマルテンスが何て言うかを聞いて様子を見る。望みは死ぬまで捨てねーぞ!」

シーズンを棒に振る大怪我かもしれないという事態を前に、既に戦闘態勢に入ってます。
よし、私も両手にグー握って覚悟決めましたよ。
とりあえず正式な診断が出るのを待つのみ。


(翌日追記)
昨日は煮えきった頭で訳のわからないエントリを上げてしまいましたスイマセン。

さてまず状況を整理するとですね。
日曜日のカターニア戦の前半、ボールを奪い返そうとビアジャンティにスライディングにいったリーノですが、元来コンディションのよくないサン・シーロの芝に右足が突っかかり膝を変に捻ってしまった。
酷い痛みを感じたリーノはすぐにスタッフを呼びピッチの外に出て治療を受ける、が、その時点では“壊れた”とは感じなかったのでいつものようにすぐにピッチに戻って、なんとそのまま最後まで90分間プレイ。
しかしその日の夜からどんどん膝が腫れ始め、火曜日になってようやく改めて検査をした結果、前十字靱帯をやってしまったらしいということが発覚。
水曜日にお馴染みマルテンス教授の診察を受ける為アントワープに飛び、19日に手術を受けることが決定。
というのがこれまでの大まかな経過。

復帰にどれくらいかかるかは手術をしてその後の経過を見てみないとわからないだろうけど、これまでの例を鑑みると治療とリハビリを併せて最低半年ぐらいはかかるんじゃないか、と思います。
しかしこれまで数々の専門家の見解をぶち破ってきたリーノのことだ。
きっと予想を裏切る速さで復帰してきてくれるに違いない。
でも絶対に無理はしないように、しっかりじっくり治してきておくれ。
 
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by sola_calcio | 2008-12-11 01:40 | NOTIZIE

びっくりし過ぎて思わず更新

リーノが7日の練習中にピッチ脇のベンチに落ち(つまりこういう状況)、左手の手の平を骨折、全ての指を脱臼するという訳のわからないアクシデントが発生。
ゴリツィアの病院に運ばれ即手術。
手術は無事成功し、アッズーリのスタッフによると1ヶ月ぐらいで復帰できるだろうとのこと。
幸い最小限の切開で処置できたようで、その分回復は早いようです。
リーノのことだからもっと早く帰って来るだろうな。

それにしても手だけで済んだのが幸いと言うか何と言うか。
ミランにとっても痛過ぎるんだが、リッピさんは一度お祓いに行った方が良いんじゃなかろうか・・・(つД`)
 
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by sola_calcio | 2008-09-08 11:21 | NOTIZIE

リーノ、かく語りき

ミランの公式サイトで紹介されていたリーノのインタビューが面白そうだったので、長いんだけど読んでみた、仕事中に


Gattuso: The EURO is so tough (fifa.com)

ジェンナーロ・ガットゥーゾ、30歳、現世界王者イタリアの中盤で唸り声を上げている熱い男だ。彼は来たるEURO2008でもアッズーリを決勝に導くだろう。そしてイタリアは、世界とヨーロッパ両方のタイトルを持つ歴史上3つ目の国になるだろう。

この独占インタビューではこのカラブリア生まれの働き者に、EURO2008でそれを成し遂げるのがどれだけ難しい挑戦であるかを訊いた。そしてスコットランドで過ごした時間やACミランとの恋物語についても話してくれた。


―ジェンナーロ、イタリアはEURO2008の優勝候補の本命でしょうか?

「もちろん! 何だかんだ言っても俺たちは世界王者だし、フランスやスコットランド、ウクライナのようなチームと戦ってEURO2008の予選を突破したんだ。だけどフランス、オランダ、ルーマニアと一緒のタフなグループに入ってしまった。フランスとオランダは俺たちと同じように本気でタイトルを狙ってるだろう。ビッグマッチではめったに負けることのないドイツもそれは同じだし、スペインやポルトガル、それにディフェンディングチャンピオンのギリシャだってもちろんそうだ。」

―ドイツでのワールドカップの時と比べてイタリアはどのように変わったでしょうか?

「ロベルト・ドナドーニは誰もやりたがらない仕事を帯びた手綱をマルチェロ・リッピから引き継いだ。だけど彼はチームの戦術上の柔軟性を向上させるのに成功した。それはアンブロジーニやアクイラーニ、ディ・ナターレといった選手たちを招集したことに表れてると思うよ。ドナドーニが戦術的なバラエティを持たせたことによってチームは起動力を取り戻したんだ。俺たちはいつだって成功を切望してるし、戦術的なスキルも経験もある。リラックスした状態で大会に臨めたら、オーストリアとスイスでもいいところまでいけるはずだ。だけどヨーロッパ選手権はワールドカップよりはるかに難しい。これまでの大会を振り返るとイタリアは苦戦してることが多い。」

―それは何故でしょうか。

「そうだな、EUROでは簡単な相手なんかいない。全てのチームがハイレベルなプレイをするし、どの試合も決勝戦みたいなもんだ。どのチームもお互いのことをよく知っていて、時として同じようなプレイをする。その上、大会期間がそんなに長くないから試合と試合の間の休息時間が短い。本当にハードなんだ。だからその分、タイトルを獲得する為には23日の間に行われる6試合全てで高いパフォーマンスを要求されるという心理的なプレッシャーに耐えることができる、ハイレベルなチームであることが重要なんだ。ポルトガルでのEURO2004でもそうだったように、グループステージでもそれが求められる。」

―EURO2004はイタリアにとっては苦い経験になりましたね・・・。

「確かに。俺たちは1勝2分という成績だったのにグループステージで敗退してしまった。ドイツやスペインも準々決勝に行けなかった。こういった国の選手たちは、国内リーグや国際試合を含めた長いシーズンを終えると一旦燃え尽きてしまう。だから、16ヶ国の中のどこにでもEURO2008のタイトルを獲得するチャンスはあるんだ。」

―どの選手がEURO2008で注目を集めるでしょうか?

「俺たちのチームからはジャンルイジ・ブッフォンとアンドレア・ピルロ、それからルカ・トーニを選ぶな。それから、テクニックと身体能力の高さを持つポルトガルのクリスチアーノ・ロナウドやスペインのフェルナンド・トーレス、スウェーデンのズラタン・イブラヒモヴィッチがこの大会の主役になってくれるのを楽しみにしてる。ヨーロッパ選手権では経験も物を言う。フランスのティエリ・アンリやドイツのミヒャエル・バラックのようなワールドクラスの選手たちは、個人の力だけでチームをタイトルに導くことができる。」

―あなたもチームに勢いをつけることができる選手ですが・・・。

「俺はスターじゃない。もしそういう意味で言ってるなら。俺はいつだってチームの為に全てを捧げてきたような奴だ。俺はピルロみたいな洗練された技術も戦術理解力も持ってない。だけど俺はボールを奪い、戦い、走り、チームメイトたちを助けることによってチームの勝利に貢献することができる。それを身をもって示すことでチーム全体を動かすんだ。」

―あなたにとってのアイドルがいたことは?

「ナポリでディエゴ・マラドーナのチームメイトだったサルヴァトーレ・バーニ。バーニはその後インテルに移籍したから、ミランファンの親父フランコは、俺が自分の部屋にバーニのポスターを貼るのを許さなかった。今俺が感嘆してるのは、チームメイトのパオロ・マルディーニだ。彼はプロとしてのキャリアの中で1000を超える公式試合を戦って、その全てで高いレベルのプレイを見せている。彼はプロ精神とカルチョへの情熱を示す完璧なモデルだ。40歳になってもキャリアの始めの頃と同じ情熱を持ってトレーニングをこなしてるんだ。」

―ACミランのオーナー、シルヴィオ・ベルルスコーニはあなたがキャプテンとしてマルディーニの理想的な後継者になると考えているようですが・・・。

「俺はパオロがその素晴らしいキャリアを続けてくれることを真剣に望んでる。俺が将来キャプテンマークを渡されるかどうかは今のところはわからない。ミランは俺にとって子供の頃から特別なチームなんだ。フランコ・バレージやマルディーニの後を継ぐことができたらそれは大きな誇りだ。」

―ミランへの愛情があるにも関わらず、あなたは3年前にクラブを離れることを望みました。

「あれはイスタンブールでのUEFAチャンピオンズ・リーグ決勝で、リヴァプールに信じられないような負け方をした直後のことだった。俺たちは3-0でリードしていたのにPK戦で負けたんだ! 俺は自分を恥じていたし、あの経験には長いこと叩きのめされた。だけど幸運にも、トレーナーやチームメイトたちが俺にもう一度モチベーションを与えてくれた。勝ちたいという意志を取り戻して、そして去年、アテネであの敗戦への復讐に成功したんだ。」

―ミランは年を取り、多くの時間が過ぎ去ってしまったように見えますが・・・。

「欧州王者であれ世界クラブ王者であれ、時間の流れを止めることはできない。チームには若い選手があと1人か2人必要だ。そうすればまた、国内でも国外でも戦えるチームになるだろう。自分自身については限界は設定してない。俺はまだまだ長いことプレイしたいんだ。だけど今は目の前の目標に完全に集中してる。来シーズンのチャンピオンズ・リーグと、EURO2008で最高の結果を出す事にね。」

―あなたはキャリアの早い段階でスコットランドに移籍しました。その経験が、人間としても選手としても成長する大きな助けになったようですね。

「俺は18歳だった。ペルージャを離れてレンジャーズに移籍する俺を応援してくれた親父には永遠に感謝するだろうな。彼は、自分が月に500ユーロで何とかやってる時に1年で250,000ユーロを手にする機会をフイにするなんて馬鹿げてると言ったんだ。俺は不安を克服して、ポール・ガスコインとウォルター・スミスという2人の錚々たる相談相手を見つけることができた。彼らはアグレッシブさと忠実さを組み合わせる方法を教えてくれた。最初のオールド・ファーム・ダービのことはよく覚えてるよ。カトリック教徒の俺がプロテスタントのチームで、偉大なライバルであるカトリックのセルティックと戦ったんだからな。俺は最初の数分でイエローカードを受けて、それから10分後にまたファウルを犯して退場になった。俺の髪の毛はまだ逆立ってて、アイブロックス・パークのファンが“リーノォォォ!リーノォォォ!”ってニックネームを叫んでるのが聞こえた。その時からチームメイトたちやファンが俺に“ブレイブ・ハート”ってニックネームをつけたんだ。初めはロッカールームにかかってた写真の女性が誰だかわからない俺をみんながからかってたよ。エリザベス女王だった。」

―10年以上前のあの時点では、あなたが国外に移籍した最初の若手イタリア人でした。今ではそういった動きは一般的になってきていますが・・・。

「好む好まないに関わらず、それはマーケットの力の問題だ。だけどもし、カルチョのナショナル・アイデンティティを守りたいのであれば範囲を設定しないと。若い選手をトップチームに入れたクラブには優遇措置を与えるというのは恐らく良い考えだと思う。それほど資金の無いクラブがそういった選手の先買権を与えられれば、トレーニングや若手育成に力を入れるようになって利害関係も生まれる。こういった保障なしで成功させるにはプレッシャーがあまりにも多きすぎる。クラブには、才能ある若手たちを成長させるのに必要な時間的な余裕が無いんだ。(このあたりの英語ちゃんと読みきれていないので間違ってるかも・・・。)」

―絶大な支持のおかげで、あなたはイタリアで大変な人気を集める広告塔になりました。

「広告の撮影はすごく楽しい。俺は自分自身であろうとするだけ。有名な企業は俺やフットボーラーの一般的なイメージを良くしてくれる。故郷のコゼンツァ州のコリリャーノはよく広告の背景に使われてるよ。これは自分の成功を故郷の人たちと分け合えてるということなんだ。」

―あなたは故郷と強い絆で結ばれていますね。

「俺はテッローネ(イタリア南部に住んでいる人を指す中傷的な表現)であることを誇りに思ってるし、家族や友情、寛大さ、思いやりといった地方の価値を大切にしてる。コリリャーノにフットボール場や困窮してる家庭の子供たちのための施設を作るために自分の名を冠したチャリティーを立ち上げた。それから多くの若者に働く場を与えるために魚の工場も作った。カラブリアの失業率は依然として高い。自分の故郷に投資することによって、故郷が俺に与えてくれたうちのいくらかでも恩返しができたらいいと思ってるんだ。」

―2006年のワールドカップ後に行われた投票によると、イギリスの女性があなたのことをベッカムよりもセクシーで魅力があると言っているようですが・・・。

「それは俺が自然体で飾らないキャラクターだからだろう。妻のモニカはこういう話題が出ると笑うんだけど。新聞やテレビの広告で俺の下着姿の写真を見つける度に笑ってるよ。最初の方はあまり面白がってなかったけど。とにかく自分のことをベッカムみたいだなんて思ってない。俺は俺自身でありたいだけだ。それに顔にクリームを塗ったことないんてない!」

―あなたのニックネームのリンギオは、ラフに訳すと“うなり声を上げる人”という意味になります。あなたは相手の足首に噛み付く選手と見なされていますが・・・。

「その名前はあまり好きじゃないけど、今じゃ友達も含めてみんながそう呼ぶ。まあ褒め言葉みたいなもんだし、結局は慣れた。プライベートではまったくアグレッシブじゃない、静かで家庭的な男だ。妻と2人の子供たち(ガブリエラとフランチェスコ)が俺の本当の趣味なんだ。犬のサムももちろんそう。ゴールデン・レトリーバーで、食べたチョコレートを燃焼する為に一緒にジョギングするんだ。」

―他の選手たちは抱き合ってゴールを祝いますが、あなたはマルチェロ・リッピやカルロ・アンチェロッティに平手打ちを食らわせますね。

「2人の監督とは素晴らしい関係だ。お互いにとても尊敬してる。どうしてああいう行動に出るのか自分でもよくわからない。本能的に出るんだ。今じゃ俺の喜び方は幸運のおまじないみたいなもんになってる。たぶん、EURO2008ではロベルト・ドナドーニに平手打ちを食らわせるかもな!」


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リーノが自分のことを語る時の言葉って好きだ。
自分にできる事、やるべき事を完全に理解してる人の言葉には自信と潔さがある。
プレイスタイルについては色々と悩んだ時期もあったみたいですけどね。
イスタンブールの後、リーノが“ユナイテッドに行きたい”なんてことを言っているらしいというのを聞きながら“ユナイテッドなら応援できるかなぁ、でもやっぱりレンジャーズ以外に移籍しちゃうのはヤダなぁ”と悶々としていたのを思い出しました。
あの時ユナイテッドに移籍していたらアテネでの優勝も果たせなかった訳で、ほんとフットボーラーにとって“選択のタイミング”って物凄く重要なんだなと改めて思いました(なあシェバよ)。

それにしても、スコットランドではガッサを相談相手にしていたというのがリーノらしい。
あのお方の場合は人生そのものをアグレッシブに生き過ぎてエライことになっておりますが。
今更ですが、スコットランドでの経験は本当に大きかったようで。
モニカさんと出会ったのもスコットランドだし、クリスマス休暇の時にはモニカさんの里帰りついでにレンジャーズで練習したりしてたし、今も良い関係を持てているというのが素晴らしい。
もしリーノがミラン以外のユニフォームを着ることになったら、それはやっぱりレンジャーズしかないよなと思うのであった。

という訳でドナドーニさん、リーノに平手打ちされる覚悟しといてねー。
 
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by sola_calcio | 2008-06-04 21:49 | INTERVISTA

ひとりボクシング・デイ

イングランド方面では皆さんヨレヨレになりながら働いているようですが、ミランはもちろんバカンス中です。
ほとんどの選手が暖かい所でゆっくり休息をとっている中(まあトレーニングぐらいはしてるだろうけど)、リーノはなんとクソ寒いグラスゴーでレンジャーズの練習に参加したり試合を観戦したりしております。
クリスマスは奥様の実家でパーティーがあった模様。
さすがガっちゃん!だけどちょっとは休めよー。

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怪我しないでね。


ミランは1月2日に集合してドバイに移動、トレーニングやら親善試合やらをこなします。
(なんだ、マルタじゃないのか・・・。)
2008年最初の試合は13日のナポリ戦。
パト君のデビュー戦になったりするのかな?
ここはしっかり勝ちたいですな。
 
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by sola_calcio | 2007-12-29 01:21 | NOTIZIE

闘犬と熊

公式サイトにリーノのインタビューがアップされておりますが、性懲りもなく元ネタを探したらうっかり見つけてしまいました。
訳そうと思ってちょっと頑張ってみたんだけど長いので挫折。
そのうち訳せたら訳そう、かな。
ドストエフスキーの名前が出てきてるのが気になる。

Tengo un animal dentro (elpais.com)


この記事を読んでいたら、そのうち紹介しようと思っていながらついつい忘れていたネタを思い出した。
EURO予選のイタリア戦を前にフランスのドメネク監督が相変わらずお馬鹿な舌戦を仕掛けていたのは皆さんご存知だと思いますが、その中でひとつだけ「おっ」と思ったことがあった。
リーノを指して、「イタリア代表にはシャバルがいる」と言ったのだ。

今をときめくシャバルさんを知らない方の為に軽く説明。
セバスティアン・シャバルというのはラグビーのフランス代表選手で、現在開催中のワールドカップではロックを務めています。

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素敵なシャバルさん。最新情報では身長192cmで体重116kg、でもって体脂肪率は僅か7%。


その外見からか“ケイヴマン”だの“ラスプーチン”だの“アッティラ”だの“イエス・キリスト”だの“ハンニバル・レクター”だの“ヴァイキング”だの“オーグル”だの“ラグビー界のカントナ”だの(キリないな)色々言われておりますが、プレイスタイルについてはド素人の私なんかが下手に説明するよりも自分の目で見て確かめて欲しい。
とにかくテクニックとかとは別の次元で、プレイで語れる選手なのです。
私もどこかリーノに通ずるものがあるなとは思っていたのですが、フランスの自称名将も同じことを思ったのであろう。
これを受けてラグビーフランス代表のラポルト監督(これまた一癖ありそうな胡散臭いお方なのです)がリーノとシャバルさんを対面させようとしたみたいだけど、実現しなかったのが残念だ。

当のリーノは「シャバルと比較されるなんて光栄だね。奴のプレイ見たことあるか?」なんてことを言っておりました。
そう言えばリーノも髪が長かった頃は外見について色々とつっこまれていたけど、その度に「スタイリストなんてついてないしつける気もなんてないね」とか「大事なのはピッチの上で何ができるかだ」なんて言っていた。
シャバルさんもその点については“やりたいようにやる”主義だそうで、外見のネタを振られると途端に不機嫌になるらしい(つきさんのブログ参照)。
それで2人ともピッチの上でしっかり結果を出しているところがさすが。

で、何が言いたいかと言うととにかくシャバルさんを見よう、ということです。
リーノを愛するミラニスタならきっとシャバルさんワールドにどっぷりとハマるはずだ(私だけか)。


■関連記事
Il solito Domenech: "Gattuso? Un orco" (lastampa.it)
Gattuso: ≪Un onore il paragone con l’orco Chabal≫ (ilgiornale.it)

■シャバルさんギャラリー
Chabal, la furia del rugby francese (lastampa.it)
Sebastien Chabal, l'≪Uomo delle caverne≫ (lastampa.it)
In Francia e non solo, e Chabalmania (gazzetta.it)
  
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by sola_calcio | 2007-09-18 23:53 | NOTIZIE

リーノからの手紙

コリエレ・デッラ・セーラにリーノからティフォジに宛てた“手紙”が掲載されています。
ワタクシ今ちょっとイタリア語を解読している時間と気力がないのですが、公式サイトにそれに関するリーノのコメントがあったのでそっちを訳してみる。

“手紙”はこちら。⇒corriere.it


リーノ;
「調子は良いよ。ここ数日の間、監督と一緒に厳しいトレーニングを積んでる。コンディションのことを考えるとあまり良いことじゃないと思ってたけど(トレーニングができるのは)ハッピーだね。
手紙の件は俺の考えだ。ミランのティフォジに呼びかけたかったんだよ。リヴァプールもマンチェスター・ユナイテッドも、イングランドのチームはティフォジの声援を受けながら最後まで絶対に諦めない。俺たちのティフォジに不満がある訳じゃないよ。彼らはいつだって側にいて声援を送ってくれる。でも、今回みたいな特別な試合ではとてつもなく大きな助けが必要なんだ。もちろん俺たちも全力で戦う。だけどみんなにはいつも以上に応援してもらわないといけない。今は特別な時を過ごしてるけど、考えてるのは俺たち自身のこと、ユニフォームのこと、それからチームメイトのことだけだ。この手紙には俺たちがどうやってシーズンをスタートさせ、どうやって試合をこなしてきたのか、自分なりを考えを書いた。ここまで辿り着けただけでも快挙なんだよ。ここまで来たんだ、止まりたくない。どうやって試合の準備をするか? 俺が知ってる方法はひとつだけだよ。走って走って、足がぶっ壊れるまで走ることを考えるんだ。カカのような他の選手たちは違う方法をとるだろうしそれはそれで正しい。でも、これがおれのやり方だ。
監督の為に走るって? もちろんその通りだ。新聞で読んだけど、イングランド人はこの試合が1999年と同じような結果になってほしいと望んでいるらしい。俺はそんなこと望んでない。カルロ・アンチェロッティはここ数ヶ月、俺たちと一緒に物凄く苦しんできた。ここまで来れたのは彼のおかげなんだよ。アンチェロッティは常に正しい態度で俺たちを支え続けてきた。彼がここまで連れて来てくれたんだ。もし彼以外の人間が監督だったら今シーズン直面したような難しい状
況を乗り越えることはできなかっただろうね。今は試合に集中してる。もしカカがオールド・トラッフォードと同じような最高のパフォーマンスをしてくれたら俺たちが勝つと思う。厳しい試合になるってことはよく分かってるけど、CLの準決勝なんだからそれは当たり前のこと。ロッソネリのティフォジは誇りに思って欲しい。もし決勝に進出できたらそれは本当に奇跡としか言いようがない。だってこんなこと誰も予想してなかっただろ。」


いかん、最近どうも涙もろくて。
まだシーズンが終わったわけじゃないんだから振り返るには早いんだけど、開幕当初のゴタゴタを考えたら本当によくここまで来れたと思う。
CL予備予選のズヴェズダ戦だったかな、アウェイの試合でズヴェズダのサポーターが「このマフィアどもめ」というバナーを掲げているのを見た時、今シーズンのミランは“悪役”決定だな、と思った。
それならそれで最高に味のある“悪役”を演じてやろうじゃないの、と選手たちが考えたかどうかは知らんけど、悪魔の顔を併せ持つ天使=リッキーを筆頭になかなか面白い“悪役”を演じてこれたんじゃないかと思う。
(いやもちろん散々苦しんだけどさ。)
何だか知らないうちに「イタリアの威信」なんてのまで背負わされていますが、やっぱりミランはこうでなくちゃ。

今シーズン最大の山場。
舞台はサン・シーロ、相手はかのマンチェスター・ユナイテッド。
これ以上のシチュエーションはない。
最大限楽しんでやろうじゃないの。

と言っておきながらアレなんですが、ワタクシ明日2日から旅に出ます。
試合を見るのは恐らく来週になるだろうけど、魂だけはサン・シーロに飛ばしとくからな、リーノ。


(後日追記)
公式サイトに日本語訳が載ってました。

acmilan.com
   
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by sola_calcio | 2007-05-01 21:32 | NOTIZIE

怪我人情報・・・泣いてもいいですか

当初3~4週間で復帰予定と言われていたリーノですが、アントワープでマルテンス医師の検査を受けた結果復帰は年明けになるだろうとのこと。
靭帯に小さな傷があるそうです。
12月の始めに再度マルテンス医師の検査を受ける予定。
試合に負けたことよりもこっちの方がショックなんですけど。
リーノが壊れるなんて考えてもみなかった・・・しかもこんな大事な時期に。
この上もしブロッキをヴィオラに取られていたらと思うと空恐ろしくなります。
ここはブロッキに任せて、しっかり治して帰ってきてね。

隊長は順調に回復中、近いうちに復帰時期が確定する見込み。
太ももを痛めていたカハも順調に回復中、あと数週間で復帰予定。
ベッペはチーム練習に参加できるまでに回復、試合に出ることも可能。
長官も問題なくチーム練習に参加しているようです。
あとはセル爺ですが、ヘルニアだからなぁ。

ちなみに私は8cmヒールのブーツを履いて張り切って仕事に行ったら職場で見事にすっ転びました。
なんであんなところに段差があるんだ。
両膝に青痣って小学生の子供か私は。
  
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by sola_calcio | 2006-11-08 22:27 | NOTIZIE

リーノ暴発

アタランタ戦で負傷退場したリーノですが、月曜の検査によると左膝の捻挫ということらしい。
火曜にもう一度検査を行って正確な復帰時期を割り出すようです。

靭帯とかじゃありませんように・・・!

やっと1週間休めるー、と思ったら木曜にコッパのブレシア戦があるんですね。
まあそこは主力をさっくり休ませるだろうから別に良いんですけど、まさか全員お休みって訳にはいかないだろうし。
しかも次のカンピオナートはローマ戦。
ペナルティが無かったとしても普通にローマの方が上位な訳で、なんかもう泣きそうなんですけどこれは嫌がらせか何かですか。

審判の判定について選手や監督が文句を言うのは解るんですが、フロントが口を出すことじゃないと思うので黙ってることにしたガリちゃんは偉い偉い。
(狸さんが腹話術というのも考えられるが。)
今シーズンは判定を厳しく取られるのは覚悟の上だし、アタランタ戦はアウェイだったから100歩譲ってスルーしよう。
が、主審がナーバスになり過ぎてるのは確かだと思う。
今シーズンに“カルチョの威信”とやらがかかってるのは解るけど、それならもっとちゃんとした方がいいんじゃないだろうか。
とは言え赤黒の戦い方そのものに問題があった訳で、狸さんのことは信じてるけどさ、頼みますよ本当に。
   
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by sola_calcio | 2006-11-06 23:41 | NOTIZIE

アンデルレヒト戦後のコメント

リッキー;
「カルロ・アンチェロッティと僕の間には特別な関係がある。ゴールを決めた後は本当に彼をハグしたくなったよ(笑)。今夜の試合で3ポイントを獲得できたというのは重要なことだけど、多くの面でまだまだ改善の必要があるということを忘れちゃいけない。その為の努力は常にしないとね。
僕はまだリーダーとは言えないし、経験豊かなパオロ・マルディーニやビリー・コスタクルタ、ジェンナーロ・ガットゥーゾといった選手たちから多くのことを学んでいるところだ。いつか僕も彼らのようになりたいという希望はあるけど、僕はまだ若いし勉強することはまだまだある。試合の上で問題を解決して向上し続ける為には何をしたらいいのか、それを知っている人に意見を聞くつもりなんだ。
僕は常に前を見つめることにしてるけど、今日の試合はブリュージュ戦を思い出したよ。同じように10人でのプレーを強いられてゴールを決めた。みんながあの日の試合を思い出してたんじゃないかな。キーパーの前で軌道が変わるように少し変化をつけて打ったんだけど、良いシュートが打てた。前半はシャープさがなくて動きの無い展開だったけど、後半はそれを踏まえた上で勝利に相応しい戦いができたよ。」

ピッポ;
「結果には本当に満足してるよ。10人になってしまって状況は厳しくなったけど、重要なのは3ポイントを持ち帰ってきたということ。今はカンピオナートに集中しないといけない。僕たちは少しでも多くのポイントを稼がないといけないからね。マレクは今夜とても良いプレーをしていたけど、彼は試合に出た時はいつだって良くやってるよ。プレーする度に良くなっていってる。彼とは動きが噛み合ってるんだ。自分が得点できなかったのは残念だったけど、大切なのはチームの勝利。
ブリュッセルの空港に到着した時、たくさんの人たちが暖かく迎えてくれた。僕は怪我の治療で長い間ベルギーにいたしみんながサポートしてくれた。僕たちは今シーズン、チャンピョンズ・リーグの準備をする時間があまり無かった。代価を支払ったせいでいつもより厳しい状況だ。でも僕たちは買った。ヨーロッパの舞台で3ポイントを持ち帰る為には、常に良い試合をしないといけないんだ。」

リーノ;
「この勝利は誇りに思うよ。今夜は俺はキャプテンマークを巻いてたんだ。ここしばらくずっと引き分けが続いてたし、それを打開することができて本当に嬉しいよ。だけどペナルティが無くなればカンピオナートも違った見方をすることができる。まあでもそれはいい。前を見ないと。俺たちが強いグループだってことは確認したからな。
今夜の試合ではブリュージュ戦を思い出したね。リッキーが結果を打開してくれてハッピーだよ。多くのカンピオーネが作り上げてきたミランのユニフォームを着ると他の場所なんか見えなくなる。ファンにもう一度言いたい。俺はここに残る。残らなきゃいけないんだ。少なくとも、ミランが俺を蹴り出したりしない限りはね・・・。」

狸さん;
「前半は多くのミスがあった。攻撃よりも守備のことを考えなければならなかった。しかしそこからは上手くペースを取り戻した。我々のチームは常にこういったスピリットを持っている。難しい状況になってもそれに打ち勝つことができるし、これをこういうプレーを続けないといけない。
10人でのプレーはいつだって難しいものだ。しかしそれによって相手は多くのスペースを作り、彼らにとってカカの存在がより危険なものになった。ヤンクロフスキーは素晴らしい働きをしてくれたと思う。彼がマッチアップしていた相手はアンデルレヒトの中で最も危険な選手だったにも関わらず、何度も攻撃に参加していた。ミランには困難に打ち勝つ為の精神がある。彼らはそれをやってくれた。」
   
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by sola_calcio | 2006-10-18 22:52 | INTERVISTA
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再び開店休業。生存確認はTwitterで。


by sola_calcio
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