CALCIO馬鹿のたわ言。

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カテゴリ:CWC 2007( 5 )

【CWC2007 Final】 BOCA JUNIORS - MILAN (2007/12/16)

どうせ時間もあるし行くか、という事で3位決定戦から見に行きました。
この試合は私たちの側の席がレッズのウルトラスの席だったらしく、1階とは言え熱(苦し)いレッズファンに囲まれてしまってちょっと怖い・・・。
でもこの対戦カードだとやっぱりレッズを応援しましたよ。
PK戦なんて立ち上がって見ちゃいました。
勝ててよかったね、3位おめでとうレッズ。

3位決定戦が終わってレッズファンが引き上げると、入れ替わりでイタリア人の皆さんが続々と到着。
やっぱり決勝になると人数増えるのね、一安心。
すると2階のレッズファンが声をかけてきたのでふと見上げると、そこには「Noi diventiamo forti, Ciao MILAN(俺たち強くなってやるからな、じゃあなミラン)」というバナーが。
口でも日本語で「今度は絶対負けねーからな!」みたいなこと叫んでたけど、イタリア人の皆さんも何言ってるかはわかってたんじゃないかな。
そんなレッズファンに拍手を送るミラニスティ。
レッズファンがミランコールをしてくれたので、ミラニスティも浦和コールをお返ししてました。
あれは良い光景だったな。
次の対戦がいつになるかわからないけど、その言葉覚えとくからね。

さあそして決勝ですよ。
スタメンが発表になり、マル様が最初から出場するということが判明。
ああそうか、そうだよな、このタイトルを獲る為に現役続行したようなもんだもんな。
マル様を90分間使うという決断をした狸さんに、世界中のミラニスティが感謝したはずだ。
その勇姿をこの目にしっかりと焼き付けねば。
そして最前線はピッポがスタメン。
やっぱりこういう大一番はピッポじゃないとね。
しっかり見とくんだぞジラ。

この日の席もイタリア人の皆さんのすぐ近く。
レッズ戦と比べると目に見えて人数が多い。
これならボケンセにも負けないな、と思ってたんだけど、ひたすら歌い続けるボケンセに対して歌い出してもバラバラですぐにフェードアウトしてしまうミラニスティ・・・。
やっぱり応援負けてるよなぁ、と思いつつ言葉がわからないなりに私も静かに騒いでいたらボケンセがデッカイフラッグを出してきた。
うわ、あれテレビで見たことあるー。
あれを目の前で見れるとは思わなかった、ちょっと嬉しかったりして。
いや私ボカもかなり好きなんですよ。
今シーズンは日本ではアルゼンチンリーグ見れないんだけど。

(071223追記)
そんなこんなでいよいよ試合開始。
選手入場の時点で私の緊張感と興奮度は最高潮に達していたのですが、ホイッスルを聞いたら何だか少し落ち着いた。
この試合をこの目にしっかりと焼き付けねば。
序盤はミランがゆったりと受けて様子を見ている感じ。
いきなりCKを与えてしまってちょっと冷やっとしたけどとりあえずは大丈夫そう。
すると今度はセードルフのふわっとしたピンポイントのパスを裏に抜け出したピッポがシュート、惜しくも外れちゃったけどひとつミランの形を出せましたね。

そしてボカのゴール前でごちゃごちゃやってるとボカのDFがクリアし損ねたボールを上がっていたマル様が気迫のスライディングタックルで奪いにいく。
おお、マル様気合入りまくり、私たちの席からもしっかり見えましたよ。
でも序盤からそんなに飛ばして大丈夫ですかマル様、と一抹の不安。
そんなマル様を容赦なく走らせるカハなのであった。
このあたりからしばらくはボカの時間。
短いパスをつないで上手いことミランを揺さぶってくる。
ああ、うちの高齢DFラインをあんまりいじめないでおくれ。

と思ってたらリッキーがハーフエラインあたりでボールを受けて、そのまま一人で真ん中を切り裂きシュートまで持っていく。
一旦弾かれるも咄嗟の判断でゴール前に抜け出していたピッポにパス、もちろんピッポがこんなに美味しいお膳立てを外す訳もなく先制!
うわーっ、さすがピッポ、ミラニスティ大興奮。
しかし喜んだのも束の間、その直後にボカのCKを「あ」という顔で静止したまま見送るミランのDFライン。
ゴール前に入り込んで来ていたパラシオには当然誰もマークについておらず、あっさりと同点ゴールを許す。
頭を抱えるミタニスティ。
こっ、これは・・・まるで4年前の再現ではないか。
くぅぅ、その三つ編み(伸びたね)ちょん切ってくれようか。

しかしまあ、お互いの良いところを消し合うのではなく出し合うという展開になってきました。
こういう短期決戦で、しかも決勝でこういう良い試合が見れるのは大変貴重。
セードルフやリッキーも楽しそうにプレイしてるし、ピッポとぴるろんの元祖漫才コンビも健在、ボカも攻守共にアルヘンらしいテクニックを存分に披露して見応え充分。
私のお気に入り、ミランも狙っているバネガ君は可愛いしね(それ関係ない)。
そんな感じで良い緊張感を保ったまま前半終了。

(071225追記)
ハーフタイムの記憶が無いんですが、ワタクシ一体何をしていたんでしょうか。
まあいいや。

後半もうすぐ始まるよ、という頃になると後ろの方に座っていたミラニスティもわらわらと前に集まってきて、どこからともなくメガホンを持ったオジサン登場。
そのオジサンの指揮でやっとまとまった応援が始まった。
そうそうこれこれ、クルヴァ席はこうでなくっちゃ(1階だけど)。
これならピッチの選手たちにも聞こえるはずだ。
何て言ってるのか全然わからないけど、tomokiyさんに少しずつ教えてもらいながら私も一緒に騒いでおりました。

そして後半開始、前半とは違って序盤から攻勢に出るミラン。
いきなり何度かチャンスを作るけどさすがボカの選手も個々の能力は高い、簡単に点は取らせてくれない。
リーノなんてバネガ君にもて遊ばれちゃってるもんな。
アルヘンにはよく使われる表現だけど、ほんと足元にボールが吸い付いてる感じ。
しかし個人技ならうちの前線も負ける訳がない、右サイドを突破したセードルフが倒されてFKゲット。
ぴるろんが入れたボールを真ん中に入り込んできていた隊長が空振っ、た?
ゴール前でゴチャゴチャしてるけどでもいつの間にかゴール入ってる!
誰?決めたの誰??長官だーっ!
うわっ、信じられん、超レアな長官のゴールをすぐ目の前で見れるんんて。
長官ファンのtomokiyさんと共に狂喜乱舞ですよ。
生きてて良かったぁ。

さて、早い時間に点が取れてミランとしては理想的な展開に。
ボカも点を取りに来るので試合は更にオープンになったしね。
ミラニスティの心臓が凍りそうなイバーラのポスト直撃のシュートもあったけど、1対1の局面なんかも見ててワクワクするし本当に良い試合。

ってあれ?マル様が倒れ込んでるっ!
この瞬間世界中のミラニスティの時間が止まったに違いない。
マル様起きないけど、でもリッキーが物凄い勢いでこっち走ってきた、シュート打った、入った?入ったーっ!
もう最高、だけどマル様が心配だしで、一瞬の間に色々な感情が物凄い勢いで渦巻いておりました。
後にリッキーが語ったところによると、マル様が倒れていることは分かっていたみたいですね。
でも周りの選手が「行けーっ」と言っていたらしく、心置きなくゴールまでいけたのでしょう。
マル様もすぐにピッチに戻って来たし、大事無くて本当に良かった。
ここでマル様が退いちゃったら元も子もないからね。
なんて言ってるとエメルソン登場。
え?何?誰と代えるの?リーノ?
一瞬理解不能だったけど、よく見ると足が痛そうだ。
怪我なら仕方ない、しっかり働けよエメルソン(偉そう)。

得点は3対1、こうなってくるとミランにも余裕が出て来る。
もちろん油断はしてないけど、1対1の局面も落ち着いて対応できるようになった。
ボカは当然更に前がかりになってる訳だけど、その隙をついて右サイドを駆け上がったセードルフのパスをエリア内でリッキーが受ける。
が、自分でシュートにいかずに並走していたピッポにプレゼント、これまたピッポが外すわけもなく4点目、ピッポはドッピエッタ!
この人本当にこういう舞台に強いわ、ええもう怖いくらい。

このあたりからもうミラニスティはお祭り騒ぎだ。
私もちょっと浮かれ過ぎたんだけど、はっ、カハにレッド!?
何したんだ一体・・・(見とけよ)。
まあ出てしまったものはしょーがない、幸いカフーさんが入ったしね。
カハが抜けたCBにマル様が入ってボネーラが左に回って右にカフーさん、これで問題無し、さあ最後まで守り切れよ。
って、あ、たいちょー・・・ご愛嬌ご愛嬌。

40分ぐらいにセードルフに代わってブロッキ登場。
これでマル様が90分間出場することが確定。
ああ、早く優勝決めてほしいけどこの試合を、マル様の雄姿をいつまでも見ていたい、ジレンマ。
追加タイムに入るとミランがパス回す度にミラニスティから“Oi”コール。
どんどん時間が経過していき、そしてとうとうタイムアップ。
その瞬間真っ白になっちゃって、もうここで死んじゃってもいいかも、なんて思ってしまった。
すぐ目の前でこんな光景を目の当たりにできるなんて、こんなに幸せでいいのだろうか。
ただぼうっと、ピッチで喜んでいる選手たちを見つめておりました。

そして表彰式、スタジアムでは斜め後ろからしか見れてないから録画観戦でじっくり見よう、と思ったら番組が終わ、った・・・?
えぇっ!?なんで?どーして?
次の特番で放送してたんですかそーですか。
まあいい、心許ない記憶を辿るとするか。

ピッチでは着々と授賞式の準備中。
私は当然ミランにばかり目がいっていたのだけど、ふとボカの選手たちに目をやるとああやっぱり泣いている。
パラシオもセードルフとリッキーと一緒に何か表彰されてたけど、その表情は当然暗い。
この勝者と敗者のコントラストはいつも酷だけど、どちらに転ぶかは本当に僅かな差。
ボカの若い選手たちにとってはこれが大きな財産でなるであろう。
またいつか強いボカが見れるの楽しみにしてるよ。

さあそしてミランの選手たちが表彰される番。
メダルをもらった選手たちから表彰台の上で騒ぎ始める。
ミラニスティからも「Campione!Campione!」の嵐。
いよいよマル様がカップを捧げる瞬間、写真を撮るのは諦めてこの目でしっかり見ましたよ。
ミランカラーの紙吹雪(テープ?)が舞う中、白いアウェイユニを来た選手たちがそれはもう美しかった。
そこからはいつも通りもみくちゃ状態だったんだろうけど、何がどうなっていたかは残念ながら私の席からは見えなかったのでございます。
ひとしきり紙吹雪が舞った後、会場に流れるのはお約束の「We Are the Champions」。
半泣き状態でもう熱唱しましたよわたしゃ。
するとカップを手にした選手たちが選手たちが会場を一周してきましたよ。
徐々に近づいてきて、目の前に最高の笑顔のマル様が長官が隊長がブロッキがぴるろんが・・・愛する選手たちが通り過ぎていく。
みんな通り過ぎたけどあれ、ピッポがいない、と思ったら1人でカップ抱えてご満悦のところをカメラマンに囲まれている。
あなた本当にカップ大好きよねぇ。
ミラニスティからはピッポチャントの大合唱。

“Oi oi oi o-o-oi oi, Pippo Inzaghi Segna per noi!”

私もこれだけはしっかり覚えましたよ。
そんなピッポから少し離れたところではリッキーがサポーターに挨拶しているところをこれまたカメラマンに囲まれていた。
なんかもうこのあたりから記憶が無くてですね、気がついたら品川行きの新幹線に座っていたという感じです。
とにかく改めて思ったのは、ミランのファンで良かった、ということ。
選手たちは勿論、狸さんをはじめとしたスタッフの皆さん、ベルル様にガリちゃんといったフロント陣から用具係のおじいちゃんまで、ミランに関わる全ての人たちに感謝です。
こんな経験をさせてくれて、本当にありがとう。


-----
とりあえずこんな感じでだだーっと書いてみましたが、我ながら何を書いているのかまったくわかりません。
未だに幸せに浸りっぱなしで思考回路も怪しいし。
レッズ戦のエントリと併せて、後でゆっくり読み返してこっそり訂正します。

しかしこれだけはちゃんと書いておかねば。
チケットの手配をして頂いた上にずっとお付き合い頂いたtomokiyさん、本っっっ当にお世話になりました。
この場を借りて改めてお礼申し上げます。m(_ _)m
イタリアの皆さんに混じっての観戦、物凄く楽しかったです。
決勝前日のディナーも良い経験になりました(笑)。
これを機会に、ちょっと真面目にイタリア語を勉強してみようと思います。
なんてことを書いて自分にプレッシャーをかけてみる。
少なくともチャントぐらいは歌えるようになりたいなと。
またいつこんな機会があるかはわかりませんが、これに懲りずに相手をして頂ければ幸いです(おい)。
本当に、最高の時間をありがとうございました!


Match Summary (fifa.com)
   

つたない写真。
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by sola_calcio | 2007-12-22 00:35 | CWC 2007

決勝前日練習@マリノスタウン (2007/12/15)

ちゃっかりマリノスタウンに練習を見に行って来ました。
土曜日ということもあって子供連れが多く、席はほぼ満杯。
良い天気だったのに太陽が雲に隠れて寒くなってきたな、なんて思った頃にやっと選手バス到着。

ダラダラした感じでピッチに出て来た選手からボールで遊びつつウォーミングアップ。
選手が揃ったらダッシュを何本か適当に流す感じ。
マル様とピッポはいつも通り張り切ってるし、リッキーも真面目にやってるんだけど、長官は先頭を切っているように見せかけて実は距離を稼いでいる。
見かけによらずセコイ奴だということはわかりました。

その後おもむろにミニゲームが始まったんだけど、長官は何故かクーラーボックスに座り込んで水を飲みながら観戦を決め込む。
その横にちょこんと座っているのは足を傷めていたリッキー。
しばらくして頑なに動こうとしない長官を尻目にリッキーはスタッフの人とボールを蹴り始める。
そうこうしてたらプレイ中のベッペが(わざと)突っ込んできてクーラーボックスごとコケる長官。
私たちが爆笑している間にブロッキがビューティホーなゴールをしたらしく観客席が沸いたんだけど、面白過ぎる長官のせいで見逃した(笑)。
ってそんな外野ばっかり気になってたんだけど、普段はプレイが見れないディガンやバさんの動いている姿が見れて結構面白かった。
バさんはとにかく明るくて良いムードメーカーですな。

ミニゲームが終わったらぴるろんとセードルフとあとヨアンかな?
そのあたりの選手たちはFKの練習を始めて、その他の選手たちは逆のゴールで両サイドのクロスからのシュート練習。
が、長官はそれが始まる前にそそくさと撤収、あんた一体何しに来たんだ。
まあそれは置いといて、観客席からは「パオロー(はあと)」という黄色い歓声。
ちょっと照れ笑いしつつも手を振ってくれたマル様が物凄く可愛かった。
シュート練習ではマル様とブロッキが物凄く張り切ってて、ブロッキはここでも豪快なシュートを決めてました。
そしてジラはここでも普通に外していた・・・まあご愛嬌ですな。

そんな感じの練習終了間際、セル爺が観客席にボールを蹴り込んだらファンの皆が物凄く喜ん
だので調子に乗ったらしく、何個もボールをプレゼントしてくれた(私たちの座ってるサイドはほぼ無視だったけど・・・)。
あれで日本のファンの中のセル爺株が急上昇したはずだ。
その横ではこの日別メニューだったリッキーがじっくりボールの感触を確かめていた。
多分リッキーが一番最後まで練習してたんじゃなかろうか。

せっかくだしということでここでも出待ち。
選手たちのバスが出て来る前にタソッティさんが一人で出て来てすぐ目の前をそのまま走り去って行ったんだけど、あの人あのままホテルまで走って帰ったんだろうか。
(後ろにいた青年2人がタソッティさんを見て「あれ誰?」なんて言っていた・・・名選手だったのよぉ。)
「一緒に走ってついてったら良かったね」なんて言ってたら選手バスが出て来た。
私たちのいたサイドに座っていたのはフィオーリさんにヤンにぴるろん(多分ね)にマル様!
ニコっと笑って手ぇ振ってくれました。
もう大満足でした。

あ、後で知ったんだけどモネールが偵察に来てたらしいよ。
   

つたない写真。
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by sola_calcio | 2007-12-20 00:11 | CWC 2007

【CWC2007 Semi-final】 URAWA REDS - MILAN (2007/12/13)

やっと家に帰って来ましたよ。
何だか日が経つにつれてじわじわと実感が沸いてきてともすれば涙目になっちゃうんだけど、とりあえず準決勝のレッズ戦からじっくりと録画観戦しました。
試合自体は皆さんスタジアムなりテレビなりでご覧になっただろうし、他の方も色々と書いておられると思うので、今更私がどうこう書く必要はなかろう。
ここでは自分用に日記のようなものを書こうと思います。
完全に自己満足ですスイマセン。

私は準決勝当日のお昼に東京入りした訳ですが、試合まで時間があるということで行く予定の無かったミラン・ポイントに行って大耳とサイン入りユニを拝み、する予定の無かったホテルの出待ちまでしてバスに乗った選手たちを拝んできました。
人が多過ぎてあまりちゃんとは見えなかったけど、ひたすら無表情なぴるろんはしっかり観察できました(笑)。
しかし実物見ると皆やっぱりかっこいいわぁ。

さて本題。
スタジアムに着くと既に両チームのスタメン発表中。
私の席は、チケットをtomokiyさんを通じてクルヴァのオジサン(シェバが移籍前にクルヴァ席で観戦した時に隣にいたお方です。BRNのエライ人。)に手配してもらった関係でイタリアからやって来た皆さんのすぐ近く。
人数は思ってたより少なかったんだけど、準決勝からやって来て日本に数日間滞在するのは定年を迎えてお金と時間に余裕がある人ぐらいだろうとのこと。
ちょっと寂しい気もしたけど、決勝になったらきっと人数も増えることだろうと納得。
この時点でレッズファンのテンションがエライことになっていてイタリア人の皆さんも圧倒されまくり。
「これスゲーなオイ」みたいな感じで感心しちゃって、レッズファンの写真なんぞをしきりに撮っていた。
かく言う私も撮ってしまったんだが。

そしていよいよ選手入場。
うわーまだ準決勝だというのに緊張してきたぞ、と思ったらレッズファンが更に物凄いテンションになったのでこっちは何だか変に冷めてしまった(笑)。
よし、この試合はどっしり構えて見るか。
試合は開始直後からお互いにガチガチした感じで、あれこれひょっとすると結構大変なんじゃないかと一抹の不安。
レッズは思っていたよりも組織での守備がしっかりしていて、ミランにとってはイタリアのプロヴィンチャと対戦する時と同じような感じ。
ミランはこういうタイプの相手、苦手なんだよなぁ。
こうなると個人技で打開するしかない訳だが、頼みの綱のリッキーも2、3人に徹底マークされて思うように動けない。
こりゃ“たかが日本のチーム”となめてちゃいかんぜよ。

そんな感じでヤキモキしていたらリッキーが真ん中を切り裂いてセードルフに絶妙なパス。
セードルフのシュートはGKに弾かれちゃったけど、やっとミランらしい攻撃の形が出ましたね。
しかしまあこの日のオッドの調子の悪いこと悪いこと。
立て続けにあさっての方向に腑抜けたクロスを上げる。
奴が良いクロスを上げるのは10本に1本ぐらいだということは承知してるんだけど、こう同じようなミスを繰り返されると見てるこっちだって腹が立つ。
イタリア人の皆さんも「オッドは駄目なんだよなぁ」みたいなことを言っていたらしい。
私も同じような内容の野次を飛ばしてましたよ(おい)。
40分ぐらいになってやっとオッドのクロスも落ち着いてジラも働く気になったらしい。
立て続けにチャンスを作ってたけど決めきれず。
前半のうちに1点欲しかったんだけどなぁ、もどかしい。

さて、前半はミランというチームを後ろから観察してみた訳ですが、守備とビルドアップの指示はほとんど長官が出してるのね。
ぴるろんも長官の指示を聞いてからパスを出してたりすりし、この発見は何だかひどく新鮮でした。
この人がいるからこそマル様もCBとして上手くいったしカハも大成したんだよなぁ。

で、後半なんですが開始直前に目の前でピッポがアップなんぞ始めるもんだから後半が始まったことに気付かなかったなんてここだけの秘密だ。
前に座ってたイタリア人の皆さんがピッポのチャント歌ってたんだけど、残念ながらうるさすぎるレッズファンの応援に掻き消されていた。
まあピッポにはしっかり聞こえてたみたいで、客席に手ぇ振ったりしてたけどね。

後半は立ち上がりからすぐ目の前でめまぐるしく攻撃が展開されて私もテンション上がりまくり。
しかし何度もチャンスを作るも何故か点が入らない・・・。
セードルフのゴールが入ったーっ!と思ったらサイドネットですかそーですか。
ぬか喜びしてしまったではないか。
その後もジラに何度かチャンスができるんだけど、結果は皆さんご承知の通り。
ジラはミランではワントップで使っちゃダメなのよ狸さん。
とか言ってたらアップしてたピッポがジャージ脱いだよ脱いだ、ほら早く交代させてよ審判。
この日ミランファンが一番沸いたのはピッポがピッチに出てきた瞬間でしたね。
いきなりボールに絡んだりして精力的に動いている姿を見ると、ああやっぱりピッポだぁ、なんて変な感慨にふけってしまいました。

で、今度はマル様がアップにキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
またしても試合から集中力が逸れる。
マル様が、ああマル様がすぐ目の前走ってるよ笑ってるよもしかしてこの試合出るのかしら、とひとしきり発狂した後再び試合に集中。
そしたらリッキーが抜け出してきたよ、エリア内にボール送ったよ、セードルフがワンタッチで入れたーっ!
ああもうやっと入ったよ。
こうなったらもうどんな形でもいいからとにかく勝て、勝たないと承知せんぞ。

そしてマル様が出てきましたよ。
攻め込まれてる時間帯だったしヤンは守備が苦手だからマル様が出てきたのはわかるんだけど、まあ決勝に向けてピッチの感触を確認しておこうということなのかな。
なんて思ってたらあっさりとパスミスするマル様、そんなあなたが大好きです。
そんな感じでピンチも何度かあったけど、どうにか守りきってミラン勝利。
さあ、これで晴れてボカにリベンジです。

とにかく、例えぱっとしない内容でも生で見ると印象がかなり違う。
“ミランの選手個々の戦闘能力”(by:なるほ堂さん)の高さというのを初めて実感したという感じです。
特にリッキーのスピードとかテクニックの凄さは別次元だということがよく分かった。
攻撃の際、こちらに向かって走ってくるリッキーにはただならぬ迫力があった。
でも、この試合で一番迫力のあったシーンがリーノとジダさんの言い合いだったという・・・。

最後に、足を引きずったトゥーリオを含めたレッズの選手たちがファンに挨拶にやって来た時に、イタリア人の皆さんが拍手を送っていたのが良かった。

※とりあえず思ったことをダラダラ書いただけなので乱文御免。後でこっそり訂正します。

Match Summary (fifa.com)
   

つたない写真。
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by sola_calcio | 2007-12-19 21:30 | CWC 2007

感無量

何だか興奮し過ぎて記憶が飛んじゃってます。
マルさんほんとにほんとに良かったね(つД`)

詳しくは大阪帰ってから(19日以降)ね。

d0094091_16583776.jpg

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by sola_calcio | 2007-12-17 01:01 | CWC 2007

FIFA Club World Cup Japan 2007

さあ、12月ですよ皆さんっ!

これまで散々「トヨタカップ」と標記してきましたが、今の名称は「クラブワールドカップ」なんですよねスイマセン。
ということで、生ミランまでもう少しですよー。
例によってあまりブログ更新はできないと思うですが、その代わりと言うか、このエントリのコメント欄を掲示板のように使おうかと思ってます。
横浜に集結するその日まで、皆さんご自由にどうぞ。


■準決勝
浦和レッズ vs ACミラン
2007年12月13日 19:30キックオフ @日産スタジアム

■決勝 or 3位決定戦
2007年12月16日 19:30 or 16:00キックオフ @日産スタジアム

来日メンバー(暫定)
【GK】 ジダさん、カラッチさん、フィオーリさん
【DF】 カフーさん、マル様、カハ、長官、ダリオ、ヤンクル、ボネーラ、セル爺、オッド
【MF】 エメルソン、リーノ、セードルフ、ヨアン、ぴるろん、隊長、ブロッキ
【FW】 ピッポ、ジラ、リッキー、ロナウド

関連サイト
FIFA Club World Cup Japan 2007 (FIFA公式サイト)
FIFA Club World Cup Japan 2007 (JFA)
FIFAクラブワールドカップジャパン2007 (スポーツナビ)
FIFAクラブワールドカップジャパン2007 (日テレ)

(▲071201記)


準決勝の対戦相手が浦和レッズに決まりました
セパハン戦の最後の30分ぐらいだけ見たけど、どんなチームなのか特徴がイマイチよくわからんかった。

(▲071210記)
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by sola_calcio | 2007-12-16 23:59 | CWC 2007
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再び開店休業。生存確認はTwitterで。


by sola_calcio
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