靱帯はイヤなのん・・・
⇒Gattuso, crac al ginocchio, Ora la stagione è a rischio (gazzetta.it)
えええええっ!?
6ヶ月て・・・リーノ・・・(つД`)
おっ、落ち着け、とにかく落ち着け自分。
えーっ、と・・・(記事漁り中)
既にリーノはマルテンス教授に診てもらう為ベルギーに向けて出発。
その際にこんなことを言っとります。
⇒Gattuso: "Una nuova sfida, vincerò anche questa" (gazzetta.it)
「俺はこれを新たに訪れたチャレンジ、新たな勝つべき戦いだと捉えている。確かに残念ではあるけど前を向かないと。俺はこれまでにもたくさんのチャレンジに打ち勝ってきた。だから今度も勝ってみせる。
起こってしまったことは残念だ。でも俺は回復にかかる時間を短くできると信じている。これから起きる事、今俺について言われている事すべてをエネルギーにしてやる。絶対に諦めない。これはいつも言ってることだけど、人生には悪いことが起こる時もある。だからってそのことに絶望する必要はないんだ。
この状態でどうして90分間プレイできたかって? ミランのドクターたちにも同じことを訊かれたよ。周りのみんなも同じことを訊いてくる。今でもあんまり酷い傷みじゃないと感じてるぐらいだから、まさか前十時靱帯をやったなんて思わなかったんだ。壊れたとは思わなかった。でも検査の結果は壊れたと言ってる。とにかくマルテンスが何て言うかを聞いて様子を見る。望みは死ぬまで捨てねーぞ!」
シーズンを棒に振る大怪我かもしれないという事態を前に、既に戦闘態勢に入ってます。
よし、私も両手にグー握って覚悟決めましたよ。
とりあえず正式な診断が出るのを待つのみ。
(翌日追記)
昨日は煮えきった頭で訳のわからないエントリを上げてしまいましたスイマセン。
さてまず状況を整理するとですね。
日曜日のカターニア戦の前半、ボールを奪い返そうとビアジャンティにスライディングにいったリーノですが、元来コンディションのよくないサン・シーロの芝に右足が突っかかり膝を変に捻ってしまった。
酷い痛みを感じたリーノはすぐにスタッフを呼びピッチの外に出て治療を受ける、が、その時点では“壊れた”とは感じなかったのでいつものようにすぐにピッチに戻って、なんとそのまま最後まで90分間プレイ。
しかしその日の夜からどんどん膝が腫れ始め、火曜日になってようやく改めて検査をした結果、前十字靱帯をやってしまったらしいということが発覚。
水曜日にお馴染みマルテンス教授の診察を受ける為アントワープに飛び、19日に手術を受けることが決定。
というのがこれまでの大まかな経過。
復帰にどれくらいかかるかは手術をしてその後の経過を見てみないとわからないだろうけど、これまでの例を鑑みると治療とリハビリを併せて最低半年ぐらいはかかるんじゃないか、と思います。
しかしこれまで数々の専門家の見解をぶち破ってきたリーノのことだ。
きっと予想を裏切る速さで復帰してきてくれるに違いない。
でも絶対に無理はしないように、しっかりじっくり治してきておくれ。
えええええっ!?
6ヶ月て・・・リーノ・・・(つД`)
おっ、落ち着け、とにかく落ち着け自分。
えーっ、と・・・(記事漁り中)
既にリーノはマルテンス教授に診てもらう為ベルギーに向けて出発。
その際にこんなことを言っとります。
⇒Gattuso: "Una nuova sfida, vincerò anche questa" (gazzetta.it)
「俺はこれを新たに訪れたチャレンジ、新たな勝つべき戦いだと捉えている。確かに残念ではあるけど前を向かないと。俺はこれまでにもたくさんのチャレンジに打ち勝ってきた。だから今度も勝ってみせる。
起こってしまったことは残念だ。でも俺は回復にかかる時間を短くできると信じている。これから起きる事、今俺について言われている事すべてをエネルギーにしてやる。絶対に諦めない。これはいつも言ってることだけど、人生には悪いことが起こる時もある。だからってそのことに絶望する必要はないんだ。
この状態でどうして90分間プレイできたかって? ミランのドクターたちにも同じことを訊かれたよ。周りのみんなも同じことを訊いてくる。今でもあんまり酷い傷みじゃないと感じてるぐらいだから、まさか前十時靱帯をやったなんて思わなかったんだ。壊れたとは思わなかった。でも検査の結果は壊れたと言ってる。とにかくマルテンスが何て言うかを聞いて様子を見る。望みは死ぬまで捨てねーぞ!」
シーズンを棒に振る大怪我かもしれないという事態を前に、既に戦闘態勢に入ってます。
よし、私も両手にグー握って覚悟決めましたよ。
とりあえず正式な診断が出るのを待つのみ。
(翌日追記)
昨日は煮えきった頭で訳のわからないエントリを上げてしまいましたスイマセン。
さてまず状況を整理するとですね。
日曜日のカターニア戦の前半、ボールを奪い返そうとビアジャンティにスライディングにいったリーノですが、元来コンディションのよくないサン・シーロの芝に右足が突っかかり膝を変に捻ってしまった。
酷い痛みを感じたリーノはすぐにスタッフを呼びピッチの外に出て治療を受ける、が、その時点では“壊れた”とは感じなかったのでいつものようにすぐにピッチに戻って、なんとそのまま最後まで90分間プレイ。
しかしその日の夜からどんどん膝が腫れ始め、火曜日になってようやく改めて検査をした結果、前十字靱帯をやってしまったらしいということが発覚。
水曜日にお馴染みマルテンス教授の診察を受ける為アントワープに飛び、19日に手術を受けることが決定。
というのがこれまでの大まかな経過。
復帰にどれくらいかかるかは手術をしてその後の経過を見てみないとわからないだろうけど、これまでの例を鑑みると治療とリハビリを併せて最低半年ぐらいはかかるんじゃないか、と思います。
しかしこれまで数々の専門家の見解をぶち破ってきたリーノのことだ。
きっと予想を裏切る速さで復帰してきてくれるに違いない。
でも絶対に無理はしないように、しっかりじっくり治してきておくれ。
by sola_calcio
| 2008-12-11 01:40
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